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林業経営の基本は、山・樹木・自然をよく観察し、その意味を読み取ることにあります。山の見方、木の見方をはじめ、土壌、地形、地下水、断層などの観察、分析が、林業経営には欠かせません。これらを読みとる知恵・技術の習得には長年の現場経験が必須であり、容易ではありません。
本書は、著者・大橋慶三郎氏が60年の林業経営の実践から得た、山(自然)を見る眼・見方を、著者自らが撮影した写真で示し、解説しています。さらに、林業経営を担う方に向けて、著者が山をどのように観て、判断し、施業を計画してきたのか、いわば林業の奥義ともいうべき知見を整理しました。
本書に机上論はありません。あなたの林業経営に参考となる一冊です。