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林業新知識 2022年7月号

雑誌月刊 「林業新知識」

林業新知識 2022年7月号

特別レポート「アイデアを形に。道具がなければ自分で作る!」

著者 ---
定価 4,320(年間購読料/税・送料込)円
ISBN ---
体裁 B5判 24頁

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主要目次

特別レポート...1

「アイデアを形に。道具がなければ自分で作る!」
菅原清志さん・武田一吉さん(岩手県)

「少しでも体を楽に、効率よく」という思いから、
数々の道具を考案・自作している菅原清志さん。
また、仕事仲間の武田一吉さんとともに屋号「試考作娯」として、
正確な伐倒に役立つ道具も製作しています。
「設計も工作も未経験」という菅原さんでしたが、
現場でのケガで長期入院となった間に猛勉強。
「CADを覚えたり、海外からCNCフライス盤(工作機械)を買ったり」とのこと。
「私が考えて作った道具を武田君が講師として使うことで、
講習を受講する皆さんの伐倒技術が向上すれば、との思いからです」
今月は、表紙とともに一挙11頁を充て、
菅原さんと武田さんのオリジナル道具の数々を大公開します......

私の通勤車...12

「軽トラックの荷台に屋根を! 便利な自作の幌」
栗原寿徳さん(奈良県)

境界明確化や森林経営計画、施業など、林業に幅広く携わる栗原寿徳さん。
毎日片道1時間の通勤の相棒は、こだわりの詰まった軽トラックです。
目を引くのは、栗原さんが自作した跳ね上げ式の幌。
そんなお手製の「幌」について詳しく伺いました......

お悩み相談室...17

「40年ぶりに植林。孫にどんな山を残すか...」

自分で植えたスギは孫の代で収穫か。恥ずかしくない山を残したい......

林研コーナー 私たちのチャレンジ...18

「小学生向け森林・林業体験学習」
大井川地区林業研究協議会(静岡県)

こちら林業普及指導員です...20

農業大学校学生を対象に森林演習を実施(香川県)
ドローン等による防護柵の維持管理へ(宮崎県)

読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24

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