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林業新知識 2018年11月号

雑誌月刊 「林業新知識」

林業新知識 2018年11月号

特集「山のスモールビジネス グループ活動の「クラフト」編」

著者 ---
定価 3,680(年間購読料/税・送料込)円
ISBN ---
体裁 B5判 24頁

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主要目次

特集...4

「山のスモールビジネス グループ活動の「クラフト」編」
編集部

前号に引き続き、個人やグループで取り組める
山のスモールビジネスづくりを整理します。
山のスモールビジネスといえども、
通常ビジネスから外れたやり方をしていては
成功への可能性が低くなってしまいます。
製造・加工からマーケティング、販売までの手法は
通常ビジネスのやり方を踏まえた上、
「山のスモール」ならではの良さを追究したいものです。
作るのはまだしも、流通・販売となるとなじみ・経験がなく、
手強いと感じてしまう。多くの読者に共通の思いかもしれません。
そこで、今回は流通・販売を含め、
上手な売り方へつなげるマーケティングを中心に、
スモールビジネスの流儀を考えてみたいと思います......

山を継ぐ...1

「修羅から架線、車両系へ。4世帯10人の林業一家」
綾垣新市さん一家(大分県)

林業の街として知られる日田市。
綾垣新市さんは、旧前津江村にある曽家地区に暮らしている。
以前は14軒あったが、現在は6軒とも。
しかし、そのうちの1軒である綾垣さんのお宅は、
なかなか賑やかである。なにせ家族は4世代の10人。
さらにワンちゃんやフランス鴨までいるという大所帯なのだ。
綾垣さんが社長を務めているのが、㈱架線アヤガキである。
その名の由来は架線集材にあるが、
現在は集材にとどまらず、林業全般を手掛ける会社である......

お悩み相談室...17

「暴れ木を伐るべきか、残すべきか...」

Q 所有山林の中にある「暴れ木」を伐ってしまうか、
残すか悩んでいます。アドバイスがほしいです...
(農林家・45歳)

林研コーナー「みんなの人気者」...18

「林研会員のお手本として活躍中!」
吉岡德雄さん(与謝地方林業研究会/京都府)

こちら林業普及指導員です...20

新卒就業者7名!高校生に林業の魅力を発信(栃木県)
「新たな森林管理システム」実働部隊の設立に向けて(岐阜県)

読者コーナー...22
木材市況
全林協からのお知らせ...24

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