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林業新知識 2013年11月号

雑誌月刊 「林業新知識」

林業新知識 2013年11月号

特別レポート「自伐経営の今後を模索して」 坂本正幸さん(群馬県)

著者 全国林業改良普及協会
定価 3,680(年間購読料/税・送料込)円
ISBN ---
体裁 B5判 24頁

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主要目次

特別レポート「自伐経営の今後を模索して」…1

坂本正幸さん(群馬県)

坂本さんは40年間、原木シイタケ林家として生産を続けた後、旧勢多郡東村の最後の村長を務めました。みどり市に合併した平成18年に村長を退任後、「鉛筆だけを握っていた」4年間のブランクを取り戻すため、徐々に体を慣らしつつ所有林の間伐を始めました。すると周囲から「うちの山もやってほしい」と依頼が舞い込むように……  

「木の駅」で地域いきいき 「実践アドバイス『木の駅』立ち上げ方法」…8
文・丹羽健司(「木の駅」アドバイザー) 
 
みんなで作ろう!「男巻き 餡の入らない笹団子」…10

頸北林業研究会(新潟県)  

プロが教える 山の技入門「ヨキ(オノ)にまつわる物語」…12

江崎尚史さん(岐阜県) 

「クサビの入りが全然違う」「お前はあそこを伐ってこい」江崎尚史さんが最初に伐倒を任された日、社長(父)やベテランから山割りの時に言われた言葉です。約8町歩の皆伐現場で、最初に伐った木は「アカマツ。でかかった」 。使った道具は「ノコとヨキ。受け口の水平切りはノコ、斜め切りはヨキ。追い口はノコで」 。チェーンソーを使う前に、昔ながらの手道具で仕事を仕込まれた江崎さんは、平成9年のその日のことを今でも鮮明に覚えています……
 
収穫の喜び! 林間・林床の活用術「山の雑木をお金に! 売れる枝葉、有望樹種紹介」…15
お悩み相談室「注文材としての販売。コツが知りたい」…17
夫婦で働く「暮らしを潤す山 山中に広がる花畑」…18

月田禮次郎さん・洋子さん(福島県)

広がったのは底の抜けたかのように広々とした景色であった。福島県西部、南会津町旧南郷村。山に囲まれた地だが、貫流する伊南川沿いには長く田んぼが連続 し、集落が散在する。月田禮次郎 ・洋子さん夫妻が暮らすのもその一角である。その自宅近くに流れる沢沿いの道を遡っていた月田さんの軽トラ ックは、途中の分岐から砂利道へと進路を変えた…… 

こちら林業普及指導員です…20

茨城県・大分県

読者コーナー 木材市況…22
全林協からのお知らせ…23

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 

 

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