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HOME > 出版物 > [雑誌] 月刊 「現代林業」 > 「現代林業 2013年10月号」
特集 人が育てば経営は伸びる―経営戦略としての人材育成とは
著者 | 全国林業改良普及協会 |
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定価 | 5,850(年間購読料/税・送料込み)円 |
ISBN | --- |
体裁 | A5判 80頁 |
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特集1 安全最優先の発想で経営者感覚の林業人を育てる
安田孝・(社)安田林業代表取締役に聞く
川北:まずは森に携わる人をどう育てるかということで安田さんにお聞せ下さい。
安田:特に私自身は特殊なこと、目新しいことをやっているわけではありません。一つには、現場で働いてくれ る人、技術者を育てる。作業員ではなく、あくまで技術者を育てるということです。その観点で、どう育てていくか。いくらでも時間をかけていいわけでもないので、できるだけ短時間で、成果が上がる育て方をしていかなければいけない・・・
特集2 山主(社会)に評価される仕事の仕組みが人を伸ばす
半田州甫・(株)とされいほく副社長に聞く
川北:これまでの人材育成ないしは組織育成強化をどう進めてこられたかお伺いしたいと思います。
半田:私は県のOBで全く経営のセンスを持たずしてこの職場を副社長として経営を預かりました。それまではずっと林業に関わって事業体などを見てきましたが、これまで現場を見てきて思うことは林業労働者は社会的な地位が低く見られているということです・・・・
特集3 全体の一員としての自覚と進化する意欲が組織を変える
新井和子・多野東部森林組合代表理事組合長に聞く
川北:まず最初にご自身の団体や組織におかれて人作りや組織作りはどうしてこられたかを教えて下さい。
新井:約10年くらい前からこの組合をきちんとした組織にしたいと思っていました。なかなか後継者が育たず現場を担当する方はかなり高齢になってきて、そこで新規採用をしました。人材は森林組合の資産であり資本であると思います。
いのちをつなげる・現場人による鎮魂の活動
「奇跡の一本松」・陸前高田松原の災害被災地先行伐開の記録
(岩手県陸前高田市)
木材のマーケットアクセスを改善する情報プラットフォームを整備する
ナラ枯れ跡地の森林再生―更新方法検討に向けて 中島春樹
第4回 薪か、チップか、ペレットか? 相川高信
第4回はいよいよ、バイオマスそのものを取り上げます。以下のよくある質問に答えるかたちで解説していきましょう。「薪がいいんでしょうか?それともチップですか、ペレットですか?」勘のいい方はお気づきかと思いますが、今回の答えも「場合によります」といった類のものです。基本的な原則を理解した上で、どのように地域に適用するかを考えることが重要です・・・
市民参加の森林づくり~森林との多様な関わり方を広める~
森林・林業再生プランにおける循環型林業の推進
川上・川下の連携と流通システムの確立 河野通貴
生産木材の販路拡大のために下流域値の連携を深めたいのですが?