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【特集】需給ミスマッチが招いた丸太価格の暴落
著者 | 全国林業改良普及協会 |
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定価 | 5,700(年間購読料/送料込み)円 |
ISBN | --- |
体裁 | A5判 80頁 |
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鹿児島大学教授 遠藤日雄
●需給ミスマッチを招く構造問題
●丸太の需給機能の創出が急務
●今後の抜本的な対策を考える―需給ミスマッチを防ぐ実践例
「ここまできたら『インフレ期待』しかないなぁ」。冗談とも本音ともつかない嘆息があちこちから漏れてくる。今年上半期のスギ、ヒノキ丸太価格は暴落の一途をたどった。西日本の原木市場ではいずれも過去最安値に沈みながらも、それでも出材が止まらないという異常事態が続いた。相場の変動で「逆ザヤ」が生じ大きな損失を被った原木取扱業者も少なくない。採算がとれず廃業に追い込まれた伐出業者もいる。事態は想像以上に深刻だ・・・
広葉樹の森づくりを学ぶ研修会
「近自然森づくり」の実践研修(岐阜県飛騨市)
木材の復権に向けて【上】
「木が好き」という感覚は受け継がれるのか
針葉樹人工林の針広混交林化を目的とした抜き伐りの効果 近藤 晃ほか
直接支援事業(総論) 林野庁
属地計画の共同申請方式―県有林、林業公社、森林組合の三者連携
熊本県菊池郡大津町(熊本県)
今回ご紹介するのは県有林、林業公社、森林組合という三者による属地計画の共同申請の話です。森林経営計画を作成する上で一般的とは言い難い組み合わせですが、その取り組みから得られるものは多数あります・・・・・
世界の安全基準を基に高校生に体験学習
スーパーロングリーチグラップルの労働生産性を調査
「林業に従事する人は、自分の仕事に誇りを持たなければならない」
~日本の国土を守っているという使命感ややりがいが自分を支えてくれる~
標記の言葉は、我が国の森林生態学の第一人者である藤森隆郎先生が、今から6年前に日吉町森林組合で開催された「J―フォレスター養成研修」の冒頭講義で仰ったものです。その時、藤森先生は、森づくりに関する極めて格調の高い内容の講義をされました・・・・
近年の豪雨等で森林が災害の源になってしまった原因と対応について教えて下さい。
大型の台風によって所有森林が崩落し、林地の住宅地に土砂が流入してしまいました。私の経費負担で土砂を撤去しなければならないのでしょうか。
森林鉄道跡は湖底に沈んでしまった・・・9
市民運動競技場(和歌山県新宮市)・・・59
雇用した若手が長続きしません。
表紙●岩渕光則 フォト/石井圭子