チェーンソー技術の世界大会があるのをご存じでしょうか。
40年の歴史を持つ、「世界伐木チャンピオンシップ」です。
2年に1回開催され、ことし2010は、クロアチアで9月に開催されます。
この大会、日本はもちろん、アジアからも出場がまったくなかったのですが、ついにわが日本から代表チームが出場することになりました。
今日(6/15)の午後、世界伐木チャンピオンシップに出場される選手の皆さんが、
忙しいスケジュールの合間を縫って、全林協を訪ねて下さいました。
日の丸を背負って出場されるチームの皆さんを
簡単にご紹介します。
気田均さん(後列右端・48歳・八戸市森林組合)
小田桐久一郎さん(後列右から2人目・テクニカルチームリーダー・青森県国有林材生産協同組合参事、元林業専門技術員)
木村和恵さん(後列左から2人目・チームリーダー(兼通訳)・ハスクバーナゼノア)
白川弘樹さん(後列左端・22歳・(有)白川林産)
秋田貢さん(前列右・46歳・青森県森連)
前田智広さん(前列左・34歳・(有)前田林業)
このときの様子の詳細は、私どもの下記サイトをご覧下さい。
「林業現場人 道具と技」げんばびとの広場