※12/16追記 全出席者:78名(森づくりコミッション中央研修会参加者、講師、主催者等含む)、
うち都道府県・森づくりコミッション関係者:33都道府県55名となり、
多くのご参加を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。
11/18追記 講演者確定 及び、研修会開始時間が30分早まりました(6.内容 参照)
11/26追記 申込み受付終了いたしました。当初の定員40名を超える多数のお申込、ありがとうございました。
12/ 8追記 研修会部屋名追加、16:45~18:15のスケジュール変更(ディスカッション時間長く設定)。
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当協会では平成20年度林野庁補助事業「地域活動支援による国民参加の緑づくり活動推進事業」のうち「企業等の森林づくり活動の評価手法の普及」を実施しております。
この事業は、昨年度に開発しました評価手法の普及を図っていこうというものです。つきましては、下記の要領で研修会を開催いたします。
※平成19年度「企業等森づくり活動の評価手法の開発」報告書がダウンロードできます
1章(pdf:1.5MB) 2章(pdf:11.5MB) 3章(pdf:3.8MB) 4章(pdf:3.3MB)
1.主催 (社)全国林業改良普及協会
共催 (社)国土緑化推進機構、森づくりコミッション全国協議会
2.対象者
都道府県、都道府県緑化推進委員会、森づくりコミッション構成団体等で、「企業の森づくり」の担当者等(今後、取り組んでいこうと考えている方も含みます)
3.日時 平成20年12月12日(金)14時00分~18時15分
4.募集人数 森づくりコミッション研修会参加者を含めて40名程度
5.会場 BumB 東京スポーツ文化・学習ゾーン2階「研修ルームB」
東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線、『新木場駅』下車、徒歩10分
〒136-0081 東京都江東区夢の島3-2 代表:03-3521-7321 FAX:03-3521-3506
http://www.ys-tokyobay.co.jp/koutsu.html
6.内容 (敬称略、最終確定版)
13:00~14:00 受付〈BumB文化・学習ゾーン2階「研修ルームB」入口〉
14:00~14:10 挨拶・概要説明
14:10~14:50 講演:「森林吸収源等に関連する評価手法に関する近年の動向」
・小林紀之(日本大学大学院 法務研究科 教授)
14:50~15:20 説明:定量的手法
15:20~15:35 説明:定性的手法
10分間休憩
15:45~16:45 事例紹介:「評価手法を活用した森づくり活動の推進」
・高知県・京都府
16:45~18:15 総括:「森林分野におけるCSR活動の拡大と評価手法の活用」
・宮林茂幸(東京農業大学 地域環境科学部長・教授、
森づくりコミッション全国協議会 運営委員長)
ディスカッション(総括と、都道府県担当者等からの事前の質問票を元に)
・進行:宮林茂幸(同)
全体に関する質疑応答
7.参加費 無料
お申込
・11月20日(木)までに 申込書(word)に必要事項を記入し、FAX(03-3583-8465)にてお申込下さい。(受付終了)
・この研修は、『森づくりコミッション中央研修会』12月12日(金)~15日(月)と同時開催となります。
森づくりコミッション中央研修会に参加される場合は、こちらへの申し込みは必要ありません。
関連情報
・企業の森づくりフェア(大阪 平成21年2月頃開催予定)にあわせて、2時間ほどの説明会を開催する予定です。
・12月11日(木)~13日(土)は、東京・ビックサイトで「エコプロダクツ2008」が開かれ、「低炭素社会へ向かう「美しい森林づくり」リレートーク 」が行われます。
研修会の内容に関するお問い合わせ
こちらのフォームもしくは、お電話(03-3583-8464)でお願いいたします。(担当:中沢、三石)