12月3日追記
東京会場のお申込が締切となりました。お申し込み頂き、誠にありがとうございました。
11月9日追記
福島会場のお申込が締切となりました。定員100名を大幅に超えたお申し込みを頂きました(定員超過ですが、お申し込み頂いた方全員にご参加頂けるよう調整いたしました)。
お申し込み、誠にありがとうございました。
東京会場は引き続き、お申し込みをお受けしておりますので、ふるってご応募下さい。
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林野庁では、東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の影響を受けている森林・林業の再生を図るため、森林内の放射性物質の動態把握や林業再生に向けた技術の実証などに取り組んでいます。
本シンポジウムは、これまで得られた知見や成果などを、地域や都市住民等の皆様に分
※本シンポジウムは、「平成30年度避難指示解除区域等の林業再生に向けた普及啓発事業」により実施いたします。
※※全国林業改良普及協会は、林野庁から受託し、本シンポジウムの運営を行っています。
1.開催日時及び場所
【福島会場】
日時:平成30年11月17日(土曜日)13時00分~16時20分
会場:ラコパふくしま 5階 会議室
(福島県福島市仲間町4-8)
>>駐車場34台収容・来場者無料
>>アクセス JR「福島」駅 徒歩約15分
【東京会場】
日時:平成30年12月9日(日曜日)13時00分~16時20分
会場:大田区産業プラザPio 4階 コンベンションホール
(東京都大田区南蒲田1丁目20-20)
>>アクセス 京浜急行「京急蒲田」駅 徒歩約3分
2.プログラム
【福島会場】
テーマ:「福島の『木』の魅力を見直そう~林業の成長産業化の実現に向けて~」
1)研究報告
「森林の放射性セシウム分布の現状と今後の推移」
三浦 覚氏((国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 戦略研究部門震災復興・放射性物質研究拠点長)
2)応援ビデオメッセージ
「木で再生する日本」
隈 研吾氏(建築家・東京大学教授)
3)特別講演
「木材利用時代への対応」
安藤直人氏(東京大学名誉教授)
4)座談会
「木材利用の魅力と多様な可能性~福島の林業・木材産業の再生~」
・田子英司氏(いわき市森林組合 代表理事組合長/いわき市)
・伊藤大輔氏((一社)福島県建築大工業協会 青年部 副部長・木造工舎 代表/郡山市)
・関根健裕氏(関根木材工業(株) 代表取締役社長/南会津町)
・安藤直人氏(東京大学名誉教授)
【東京会場】
テーマ:「福島の魅力を知ろう・つなげよう、人、町、自然~地域の再生に向けて~」
1)研究報告
「森林の放射性セシウム分布の現状と今後の見通し」
安部 久氏((国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 木材研究部門木材加工・特性研究領域組織材質研究室長)
2)福島県の取組報告
「福島県の森林・林業の復興・再生に向けた取組」
3)応援ビデオメッセージ
「木で再生する日本」
隈 研吾氏(建築家・東京大学教授)
4)地域の再生に向けた活動事例
「『参加』でつくる持続可能なみんなの里山~地域おこし協力隊・移住後の生きる道~」
玉手孝行氏・佐藤悦美氏(やまもり会@霊山/伊達市)
5)座談会
「地域資源とネットワークを活かした地域おこし~福島の再生~」
・玉手孝行氏(やまもり会@霊山 会長/伊達市)
・鈴木清美氏((有)鈴木農園・(株)まどか菜園/郡山市)
・岩崎由美子氏(福島大学 行政政策学類 教授)
3.参加定員及び参加料
【福島会場】
100 名、無料(希望者多数の場合は抽選)
【東京会場】
100名、無料(希望者多数の場合は抽選)
なお、福島会場及び東京会場の両会場で、アンケートにお答え頂いた方に福島県産品を差し上げます。
4.参加お申し込み方法等
本年度のお申込み受付は終了致しました。
お申込みフォーム
★お申し込み締切
【福島会場】11月 9日(金曜日)17時00分(必着)
【東京会場】11月30日(金曜日)17時00分(必着)
★お申し込み受付・問い合わせ先
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル
一般社団法人 全国林業改良普及協会 シンポジウム事務局
電話:03-3584-6625 FAX:03-3583-8465 担当者:本永、三石、森本
※希望者多数の場合は、抽選を行います。抽選に漏れた方について
また、同じ組織から複数名でお申し込みの場合、人数の調整のご相談を締め切り前後でさせて頂く場合もありますこと、ご了解頂ければ幸いです。
※お申し込みいただいた方の個人情報は、本シンポジウム以外の目的では使用いたしません。