(11/6追記) 福島会場、東京会場ともに申込締切を下記に延長いたしました。
【福島会場】11月21日(火)17時00分(必着)
【東京会場】11月30日(木)17時00分(必着)
(10/30追記) CPD認定プログラム申請済
林野庁では、東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の影響を受けている森林・林業の再生を図るため、森林内の放射性物質の動態把握や林業再生に向けた技術の実証などに取り組んでいます。
※本シンポジウムは、平成29年度林野庁事業「避難指示解除準備区域等の林業再生に向けた普及啓発事業」により実施いたします。
1.開催日時及び場所
【福島会場】
日時:平成29年11月23日(木曜日・祝日)13時30分~16時30分
会場:原町生涯学習センター「サンライフ南相馬」集会室
(福島県南相馬市原町区小川町322-1)
>>駐車場 250台収容・無料
>>アクセス JR原ノ町駅下車 徒歩約22分
【東京会場】
日時:平成29年12月3日(日曜日)13時00分~16時15分
会場:明治大学 駿河台キャンパス「リバティホール
(東京都千代田区神田駿河台1-1 リバティタワー1階)
>>アクセス 御茶ノ水駅(JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線)から 徒歩約3分
2.プログラム
【福島会場】
テーマ:「現場から発信する復興へのチャレンジ林業再生の取組と放射性物質の現状と今後の見通し」
1)研究報告
「森林の放射性セシウム分布の現状と今後の推移」
(国研)森林総合研究所
2)福島県の取組
「福島県の森林・林業再生に向けた取組」
福島県川内村
3)森林・林業の復興・再生に向けた活動事例
①木材流通の現場から 鈴木 賢二氏(南東北木材(株))
②きのこ生産の現場から 渡邉 俊史氏((有)M&Aふぁーむ・わたなべ)
③木材利用の現場から 松澤 瞬氏、田口卓弥氏((特)みなみあいづ森林ネットワーク、(株)芳賀沼製作)
【東京会場】
テーマ:「産地と消費者の連携で復興への取組を広げよう林業再生の取組と放射性物質の現状と今後の見通し」
1)研究報告
「森林の放射性セシウム分布の現状と今後の推移」
(国研)森林総合研究所
2)福島県の取組
「福島県の森林・林業再生に向けた取組」
福島県川内村
3)ビデオレター上映
「林業・木材産業・特用林産経営等の復興・再生に向けた活動事例」
4)特別リポート~明治大学の取組~
「飯舘村における農業復興支援の取組」
明治大学農学部 登尾 浩助氏
5)インタビュー座談会
「復興に向けて 消費者と生産者の連携」
武藤 一夫氏(NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会 理事長)
安斉 雄司氏(生活協同組合パルシステム福島 専務理事)
小山 良太氏(福島大学 経済経営学類教授)
3.参加定員及び参加料
【福島会場】
100 名、無料(希望者多数の場合は抽選)
【東京会場】
200 名、無料(希望者多数の場合は抽選)
なお、福島会場及び東京会場の両会場で、アンケートにお答え頂いた方に福島県産品を差し上げます。
4.参加お申し込み方法等
★受付は終了いたしました。
★お申し込み締切
【福島会場】11月6 日(月曜日)17 時00 分(必着)11月21日(火)*〆切り延長しました
【東京会場】11 月17日(月曜日)17時00分(必着)11月30日(木)*〆切り延長しました
★お申し込み受付・お問合せ先
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル
一般社団法人 全国林業改良普及協会 シンポジウム事務局
電話:03-3583-8659 FAX:03-3583-8465 担当者:本永、三石、森本
※希望者多数の場合は、抽選を行います。抽選に漏れた方について
また、同じ組織から複数名でお申し込みの場合、人数の調整のご相談を締め切り前後でさせて頂く場合もありますこと、ご了解頂ければ幸いです。
※お申し込みいただいた方の個人情報は、本シンポジウム以外の目的では使用いたしません。