東京会場の申込み〆切を延長いたしました。(11/7追記)
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林野庁では、東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の影響を受けている森林・林業の再生を図るため、森林内の放射性物質の動態把握や林業再生に向けた技術実証などを進めています。
※本シンポジウムは、平成28年度林野庁事業「避難指示解除準備区域等の林業再生に向けた実証事業(普及啓発)」により実施いたします。
1.開催日時及び場所
【福島会場】
日時:平成28年11月5日(土曜日)13時30分~16時30分
会場:いわき市生涯学習プラザ 4階大会議室
(福島県いわき市平字一町目1番地)
>>無料駐車場 会場まで徒歩8分
いわき市役所の隣・いわき市公共駐車場〔童子町〕〔梅本〕をご利用ください
>>アクセス JRいわき駅下車 徒歩10分
【東京会場】
日時:平成28年11月26日(土曜日)13時30分~16時30分
会場:木材会館 7階大ホール
(東京都江東区新木場1-18-8)
>>アクセス 新木場駅(有楽町線・JR京葉線・りんかい線)から 徒歩3分
2.プログラム
【福島会場】
1)研究報告
「放射性物質の環境中の挙動とその影響-特徴と展望」
(国研)量子科学技術研究開発機構
「森林・木材の放射性セシウムの現状と今後の見通し」
(国研)森林総合研究所
2)福島県の取組
「福島県の森林・林業の復興・再生に向けた取組」
福島市
3)森林・林業の復興・再生に向けた活動事例
「林業再生の現場から」
実践者
【東京会場】
1)研究報告
「放射性物質の環境中の挙動とその影響-特徴と展望」
(国研)量子科学技術研究開発機構
「森林・木材の放射性セシウムの現状と今後の見通し」
(国研)森林総合研究所
2)福島県の取組
「福島県の森林・林業の復興・再生に向けた取組」
福島県・福島市
3)ビデオレター上映
「林業・木材産業・特用林産物経営等の復興・再生に向けた活動事例」
4)インタビュー鼎談
「復興に向けて-林業から伝えたい言葉、復興取組事例が教えてくれること」
3.参加定員及び参加料
【福島会場】
100 名、無料(希望者多数の場合は抽選)
【東京会場】
200 名、無料(希望者多数の場合は抽選)
東京会場については、福島県産品の安全性のPR、消費拡大のため、参加者全員に県産品を差し上げます。
4.参加お申し込み方法等
★①ハガキ、②FAX、③インターネットでお申し込み下さい。 (※一度に5名様までお申し込み頂けます)
①②ハガキ・FAXの場合・・・次の項目を明記して下記までご応募ください。
会場名、参加人数、氏名・ふりがな、お住まいの地域(県、市町村まで)、性別、年齢、職業、電話番号
③インターネットの場合
申込みフォームのページにアクセス(こちらをクリック)お申込み期間はは終了しています。
★お申し込み締切
【福島会場】10月24 日(月曜日)17 時00 分(必着)
【東京会場】11 月7日(月曜日)17時00分(必着)11月24日(木)まで延長中
★お申し込み受付・お問合せ先
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル
一般社団法人 全国林業改良普及協会 編集制作部 シンポジウム事務局
FAX:03-3583-8465 電話:03-3583-8659 担当者:本永、吉田
※希望者多数の場合は、抽選を行います。抽選に漏れた方について
また、複数名でお申し込みの場合、人数の調整のご相談を締め切り前後でさせて頂く場合もありますこと、ご了解頂ければ幸いです。
※複数名でお申し込みの場合、シンポジウム会場に入場の際に、代表者様のお名前を確認させて頂きます。
※お申し込みいただいた方の個人情報は、本シンポジウム以外の目的では使用いたしません。