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エリンギ、ハタケシメジ、ヒメマツタケ、キヌガサタケなど、新たなニュータイプきのこの生産が増えてきている。これらの栽培技術と経営事例をまとめたものである。
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ニュータイプきのこの栽培技術と経営事例。
著者 | 吉良今朝芳 |
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定価 | 1,015円 (本体923円) |
ISBN | ISBN978-4-88138-114-8 |
体裁 | 新書判 |
エリンギ、ハタケシメジ、ヒメマツタケ、キヌガサタケなど、新たなニュータイプきのこの生産が増えてきている。これらの栽培技術と経営事例をまとめたものである。
1 きのこ類の消費動向
2 きのこ類の生産動向
3 きのこの価格形成
4 きのこ類の具体的な施策方向
1 急速に伸びるニュータイプきのこ
2 ニュータイプきのこのアンケート調査とその結果
3 注目されるニュータイプきのことその主産地
1 きのこの栽培形態
2 菌床きのこ栽培方式
■ エリンギ
■ ハタケシメジ
■ ニオウシメジ
■ ヤマブシタケ
■ ヌメリスギタケ
■ ウスヒラタケ
■ ムキタケ
■ クロアワビタケ
■ キヌガサタケ
3 原木きのこ栽培方式
■ クリタケ原木栽培
■ マンネンタケ短木栽培
Ⅰ きのこ多角経営に取り組む<村田産業>
Ⅱ ヒメマツタケ栽培と有機肥料システムに取り組む
<株式会社日本バイオ>
Ⅲ ウスヒラタケ経営の<JA鹿児島いずみヒラタケセンター>
Ⅳ クロアワビタケ栽培の<宮古島きのこ生産組合>
Ⅴエリンギ栽培に取り組む<しげながきのこ園>
Ⅵヌメリスギタケ栽培に取り組む<農事組合法人「きのこの里」>