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地域に開かれた大学として、公開講座「木工教室」を長年にわたり運営してきた山下教授が語る「木と森の総合学習」のすすめ。最近の教育の改革や家庭生活の変化の中、森と木と木工、そして木の住まいとをつなぐ普及教育をいかに行っていけばよいのか、実践例を交え紹介。
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地域に開かれた大学として、「木工教室」を長年にわたり運営してきた山下教授、語る。
著者 | 山下晃功 |
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定価 | 1,015円 (本体923円) |
ISBN | ISBN978-4-88138-086-4 |
体裁 | 新書判 |
地域に開かれた大学として、公開講座「木工教室」を長年にわたり運営してきた山下教授が語る「木と森の総合学習」のすすめ。最近の教育の改革や家庭生活の変化の中、森と木と木工、そして木の住まいとをつなぐ普及教育をいかに行っていけばよいのか、実践例を交え紹介。
1章 学童期と木工修行
2章 私の地域での木と木工の普及教育活動
1章 生涯学習と広報、普及、啓発活動
2章 木によるものづくり活動は「生きる力」の源
3章 体験学習とものづくり学習
4章 住森教育と家庭生活での教育
5章 木工普及の好機到来……ものづくり基盤技術振興基本法
6章 なぜいま、木が木工が必要か………ものづくり基本法推進のために
1章 「総合的な学習の時間」とは?
2章 樹木・森林の学習(1)………樹木の学習
3章 樹木・森林の学習(2)………森と山の学習
4章 木によるものづくり学習(1)………樹木から木材へ
5章 木によるものづくり学習(2)……手と体を使った活動
6章 「総合的な学習」の支援の方法
7章 生涯学習・情報化時代での森林・林業・木材普及・教育への挑戦