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業務で使うQGISVer.3 完全使いこなしガイド」

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改訂版Ver.3.22対応<br />業務で使うQGISVer.3 完全使いこなしガイド

単行本技術を伝える本

改訂版Ver.3.22対応
業務で使うQGISVer.3 完全使いこなしガイド

2022年11月1日発刊!
森林・林業分野にも活かせる網羅的解説書の決定版! 最新バージョン(バージョン3.22で解説!)

著者 喜多 耕一
定価 7480円 (本体6800円)
ISBN 978-4-88138-438-1
体裁 B5

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2022年11月1日発刊!

林務行政、林業経営に活かせる応用事例も豊富。
便利なデータ処理、地図化、ファイル作成が今すぐに。
「ここを説明してほしい」を項目別にていねい解説。
森林経営管理制度の支援ツールとしても最適。



●本書で学ぶ主な操作解説内容
・QGISについて
・QGISのインストール 
・QGISソフトの基本的な操作方法
・ファイル保存
・地図データなどの入手・準備
・ファイルの作成・変換
・座標参照系の説明
・レイヤの基本操作
・属性データの整理
・地図の作成・表示
・地図の印刷
・さまざまな機能をつかった応用事例
・長さ、面積を測定・計算する
・紙地図をQGISで使う
・さまざまな場面での応用活用
・GPS関連の操作
・GoogleEarth関連の操作

QGISデータの共有方法
オープンデータの紹介
QGIS解説サイトや質問掲示板案内
など、実務に使える内容満載

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著者プロフィール

喜多 耕一

 1990 年に高校を卒業し北海道庁に入庁。
興部林務署(当時)を振り出しに、林務行政(主に森林土木)を担当する。2018 年から総合政策部でオープンデータなども担当。
 職場でG IS の研修を受けた際に、地図でいろいろなことができることに衝撃を受けGISを使い始めるが、職場で使用している市販のGISを自由に使うことができなかった経験から、無料のQG ISを職場で活用することを考え、道庁の森林部門でQGISの普及を実践する。
 自身のブログ「森林土木MEMO(http://koutochas.seesaa.net/)」でQGISの使い方を紹介したり、研修会の資料や自作マニュアルなどを公開した。
 そのような活動の甲斐もあり、現在は道庁の様々な部門でQGISが活用されて始めている。
 道庁内のGISデータの庁内共有や航空レーザー測量データのオープンデータ化なども実践。
 総務省の地域情報化アドバイザー。
 著書に「業務で使う林業QGIS徹底使いこなしガイド」(全国林業改良普及協会)がある。

主要目次

  • 主要目次

1 QGISとは

2 QGISの準備

3章 データの準備

4章 座標参照系(CRS)

5章 インターネット地図を使う

6章 レイヤ操作

7章 ベクタレイヤの地図表現

8章 ラスタレイヤの地図表現

9章 ラベル

10章 属性データを操作する

11章 ベクタレイヤの編集

12章 高度なベクタ編集

13章 プロセシングツール

14章 地図の印刷

15章 紙地図をQGISで利用する

16章 場面で描くQGISの活用

17章 資料編

 

  • 主な操作説明内容

QGISの操作

QGISについて

QGISのインストール

QGISソフトの基本的な操作方法

ファイル保存

地図データなどの入手・準備

ファイルの作成・変換

座標参照系の説明

レイヤの基本操作

属性データの整理

地図の製作・表示

地図の印刷

さまざまな機能をつかった応用事例

長さ、面積を測定・計算する

紙地図をQGISで使う

さまざまな場面での応用活用

 

GPS関連の操作            

GPSで記録した軌道をQGISに表示する

GPSで記録したポイントでポリゴンを作る

デジカメ+GPS同期させ、写真から地図ポイントを作る

QGISポイントデータをGPSで表示する

(タイトル)GoogleEarth関連の操作          

小班や路網データをGoogleEarthに表示する

KMLファイルをGoogleEarthに表示する

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