令和6年12月23日(月)~令和7年1月22日(水) 東日本大震災・原子力災害伝承館にて、 展示を行います。
みなさんは、福島県の70%をしめる豊かな森林のことをどのくらい知っていますか?
その「大切な働き」やさまざまな「森のめぐみ」のこと、森のめぐみを活かした産業「林業」などについてご紹介します!
そして、現在の福島の森林内の放射性物質はどうなっているのかや森林・林業の再生に向けた取組についても知っていただきみなさんに「福島の森の応援団」になってもらえればうれしく思います。
主な内容
●パネル展示:福島の森の現状や森林・林業の再生に向けた取組の紹介(小学生にも分かりやすい内容のパネルを約30枚展示します)
●ふくしまの森応援隊の動画上映
●配布コーナー:取組の各種パンフレットの配布など
開催期間・場所
【期間】令和6年12月23日(月)~令和7年1月22日(水)
※開館時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日 火曜日(火曜祝日の場合は翌平日)・年末年始(12/29~1/3)
【場所】東日本大震災・原子力災害伝承館 エントランスホール
(福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39 )
※入館料 大人 600円/小中高 300円/未就学児童 無料
※エントランスホールの展示は無料でご覧いただけます
※本展示は、令和6年度林野庁事業「森林・林業再生に向けた普及啓発事業」により実施いたします。
※全国林業改良普及協会は、林野庁から受託し、本展示の企画・運営を行っています。