吾妻森林組合へ
長野佐久地域でも、昨夕の雨はすごかったです。JR小海線が止まり、通学している娘は代替輸送のタクシーで夜9時すぎに帰ってきました。
そんなお天気が心配な日でしたが、日中は降られずに、群馬県は吾妻森林組合への取材が無事に終了しました。
今回いろいろと教えてくださった班長さんの土谷さんは、わざわざ携帯発電機まで用意して、山で笹刈り刃の目立てを実演してくださいました。驚きだったのは、防塵マスクを着用したこと。画像でおわかりでしょうか。土谷班長曰く、目立てを一回やってみると、ものすごい量の切削カスが顔についている。それを全部吸い込んでいたら、一生のうちにはものすごい量になる。ということで、確かに仰るとおりです。気がつきませんでした。私も明日からはグラインダー作業の際にはマスクを着用します。
土谷班のみなさん。いつもは8名体制だそうです。忙しいところおじゃましてすみませんでした。これからもどうぞお気をつけて作業にお励みください。