雪折れ
先週実施した、屋根に倒れたアカマツ処理の様子です。画像では見えませんが、梢まですべて残った状態で屋根の上に乗っかっていました。胸高直径で30cm超、地ぎわでは40cmを超えていました。
真ん中から先半分が、丁度、物干し台にひっかかって止まっています。先から切り詰めると、このひっかかった部分が無くなると同時に、屋根から落ちて下の構造物を直撃してしまうので、周囲の複数の木からワイヤーで固定してから作業を行いました。
オレンジに見えている動滑車で浮かせながら処理しました。立っている木よりも手間がかかり、この一本で一日仕事になってしまいました。