正比例するもの
冬の現場が厳しい条件の場所だったせいもあって、今年の春は例年以上に待ち遠しかったような気がしますが、今一度振り返ってみると、どうもこの待ち遠しさは年々増しているようで、それは心の中で、自分の年齢を二乗したようなカーブを描いています。
そして、多くのものがそういうカーブを示すためなのか、五十くらいになると、他にもいろいろと以前よりも強く感じたり、深く感じるものがニョキニョキと表れるような気がします。ありがたさ、悲しみ、己がおろかさ etc,etc
日曜日は、村のバードウォッチングのつどいでしたが、今季初確認となったツバメたちの眩しさも、そういうもののひとつでした。
...本ブログのテーマとは直接関係ありませんが、書いてみたくなったので。