佐久地区森林祭
毎年行われる行政主催の森林祭に、今年は地元の林業・木材業の青壮年団体の事業として参加してきました。
これは毎年お約束の、育林作業のための道具たち。ズラリと並んだ、参加者用のヘルメット。
育林作業に加え、今回はチェンーソーアート、キノコの解説、伐倒の実演など、盛りだくさんの内容で、お昼の後に行われた、私たち新緑会の巣箱作りと、唐松会という佐久市周辺で活躍する同業者団体が行った、小屋作りは、子供たちに人気でした。最後の棟上では、上からお菓子がまかれ、本物の建築現場のような締めくくりとなりました。
新聞などで募集がかかった割には、まだ一般の方の参加が少ないように感じます。
昼食の準備(豚汁がおいしかった!)や駐車場など、主催する皆さんは大変になりますが、関係者と同数くらいの一般参加があると、もっと盛り上がるのではないでしょうか。