蕨市の子供たちと
もう先週のことになってしまいましたが、埼玉県蕨(わらび)市の小中学生26人を対象に、村の自然について話をさせてもらいました。
こういうときは「いつでも、どこでも、誰とでも」自然観察をすることがモットーなので、あまり道具を使わないよう心がけていたのですが、ここのところ気に入ってしまっているのが下の画像の剥製たちです。
今回は、鳥の親になって、ヒナたちのために森の中で餌探しをするゲームを行いましたが、まとめるときに、この剥製に登場願いました。最初は気味悪がっている子供たちも、羽毛の手触りの良さに気づくと、けっこう可愛がってくれます。私の剥製ブームは、もうしばらく続きそうです。