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そまびとたちの奮闘記

NPO法人信州そまびとクラブ。
山仕事をしながら、
林業のこれからの姿を提起します。

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父と子のアウトドア講座

昨年7月にもお伝えした「父と子のアウトドア講座~ふれあい自然体験in川上村~」。早いものでもう4年目を迎えました。今年も三鷹市社会教育会館の呼びかけで、東京の三鷹市在住の父子8組が参加しました。

 

 プログラムは昨年とほぼ同じで、木の図鑑作りと森のお話、図鑑を使ってのビンゴ、そして夜はキャンプファイヤーという進行でした。今年の参加者は1~3年生が多かったため、未整備の森の中を歩くのは大変かな?と思ったのですが、子供はすごいですね、木探しがはじまるとたちまち野生化して、予想もしなかった奥の方へとズンズン入ってしまいます。むしろ高学年の子よりも積極的でした。いつもながら、この森でのことが何らかの形で子供たちの心の中に残ってほしいな、と願う一日でした。


090704camp1.jpg

 もしもまた機会がいただけるなら、夜のキャンプファイヤーも含めて、次は日頃見られないお父さんのたのもしい姿が前面に出るようなプログラムを考えてみたいと思っています。

コメント

Posted by: 信州佐久アグリフォレスト   [ 2009年7月 5日 17:26 ]

 参加者の皆さんはちゃんと長袖長ズボン。ほっとしました。アウトドアーの活動で注意事項に書いてあっても半袖半ズボンで来る人を見かけることが多くうんざりするのですが、要さんの所は参加者の質が高いようです。
 私はアレルギーがあるので吸引器、蜂毒用自己注射、飲み薬、虫除けスプレーは必携です。虫除けスプレーは医薬品でないと効き目がありません。ブヨでもひどい腫れになるので人間の匂いが集中する耳の後ろからうなじにはたっぷりスプレイします。ワナの設置の時に解ったのですが、虫除けスプレーは臭い消しの効果が大きいようです。

Posted by: かなめ   [ 2009年7月 6日 06:50 ]

 画像でご覧いただいている程度のところであれば、本人の責任ということで済むのですが、実は皆さんに入ってもらった場所は、半袖ではとても入れるようなところではありません。それをよくご存知の主催者から、徹底した告知をしていただいてあったと推測しています。多様な人が参加する場では、良い思い出づくりが目的なので、そういう気遣いは大切かと。
 ブヨで腫れなくなるには、かなりの個人差があるようですね。中には、何年田舎暮らしをしていても、腫れてしまうデリケートな人も居て、気の毒です。
 

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そまびとたちの奮闘記 「そまびと」とは「きこり」のこと。現代のそまびと=技能職員たちが起業し、模索しはじめました。

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