雷雪
こちらも春の雪の話題です。ご近所さんのページとかぶってしまいますが、このブログ長屋は娑婆とはひと味違う話題が多いというくくりで便乗です。
昨日。ようやく足袋と前掛けで作業できる季節だなと喜んでいたところ、午後から風向きが変わりはじめ、帰宅するころには雷雨ならぬ雷雪。ところが家に近づくにしたがって雪は消え路面はドライに。今年最後の雪になるかもしれないと思い、あわてて役場の駐車場に車を入れて、ボディについたみぞれを撮影。
今朝起きてみると、雨の朝のつもりだったのに我が家の周りも雪景色になっていました。スタッドレスタイヤのままドライで走っていると減りが早いので交換したいのですが、まだ油断はできません。
コメント
Posted by: ふるだぬき [ 2009年4月 2日 10:30 ]
職場も自宅も白くなりました。
幸い、タイヤの履き替えをする「ずく」が無かったので幸いしました。
とはいえ・・・ここまで標高が下がるとアスファルトは黒かったので、履き替えていても支障は無かったかと思いますけど・・・。
Posted by: かなめ [ 2009年4月 3日 06:36 ]
いただいたコメントを見ながら、田舎生活ではこの「ずく」がつくづく経済に直結しているなと気づかされました。ずくの無い私は、タイヤの履き替えをできない常習犯です。冬のはじまりは命にかかわるので仕方なく履き替えますが、春はそのまま履き続けてしまい、このずくがあれば恐らく正味30万円くらいはこれまでムダにしなくて済んだはずです。
ところでこの「ずく」という言葉の翻訳を試みました。あれこれ考えてみたのですが「生活のモチベーション」なんて訳はいかがでしょうか。やっぱりよくわからないか。