雪の花
昨日の朝、降っていなかったので現場へ行きましたが、仕事が本調子になってきたところで白いものが舞い始めました。お昼までは頑張りましたが、ビショビショの雪に撤退し、ふと自宅そばの山を見ると幻想的な光景が広がっているではありませんか。こうした景色が日常であるというのは、考えてみると贅沢なものです。
山の天気の変化は激しいですね。1300あたりから上では、カラマツについた湿雪が凍って、花のようになっています。今朝も1時間ほど前は-3.6度だった外気が、-0.3度へ急激に上がってきました。
少々雪に降られても、すべては春の兆しのように感じられ、前向きに受け止めることができる季節です。