再び源流
明朝登る、千曲川源流への道中で2回目の下見の際に写しました。戦後、ほとんどの林が皆伐されたようですが、今では真っ暗なところが多く、どこまでも続く苔のカーペットがとても心地よいです。
下はウォータースライダーができそうな滝です。ここの看板だけは下見の際に新しいものを付け加えてきました。
実はこの直下が以前は急な滝になっていたそうで、魚止めになっていたようですが、昭和57、58年の災害で埋まってしまったとのこと。山の地形はけっこう変化しているのですね。
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明朝登る、千曲川源流への道中で2回目の下見の際に写しました。戦後、ほとんどの林が皆伐されたようですが、今では真っ暗なところが多く、どこまでも続く苔のカーペットがとても心地よいです。
下はウォータースライダーができそうな滝です。ここの看板だけは下見の際に新しいものを付け加えてきました。
実はこの直下が以前は急な滝になっていたそうで、魚止めになっていたようですが、昭和57、58年の災害で埋まってしまったとのこと。山の地形はけっこう変化しているのですね。
by: かなめ at 17:43 | この記事のURL
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コメント
Posted by: こーりきー [ 2008年8月 2日 09:08 ]
そうそう
この
ナメ滝。。
良いところですよねぇ
私が撮ってきた
源流地域の写真
あまりに素晴らしいところなので
森と水の大切さを伝えるために
講演で毎回使っています(^^)
Posted by: かなめ [ 2008年8月 3日 08:53 ]
以前、飯山の山をおじゃました際、地域が変わると、同じ天然生の森でも、その雰囲気がずい分と変わることを実感しました。
当地の千曲源流は苔むした暗い森というイメージで、見る時間帯によっては神秘的な印象を受けます。実は、源流票がある場所よりもさらに上に、この苔むした林床から雫がポタポタと落ちている場所があるのだそうです。
森と水の大切さの伝道活動、ありがとうございます。私たちのような山林労働者のためにも、これからもPRをお願いいたします。