森の紙芝居
昨年夏の愛読書紹介に続いて、もうひとつの私の愛読物語「モーリーさんのおおきなテーブル(作・画:ふりやかよこ 制作:教育画劇)」を紹介します。
村の図書館で紙芝居あさりをしていて見つけたのですが、動物たちに愛された木モーリーさんが伐採されてしまい寂しいけれど、どっこい家や家具になってモーリーさんは次の人生をおくり、森にも切り株が動物たちのテーブルとして残る、というストーリーが好きで、機会あるごとに保育園に持ち込んでいます。
お泊り保育の就寝前のひととき。だみ声の紙芝居ですが、みんなググッと入り込んできてくれます。「みんな、今夜は森の夢を見ておくれ」