下界は雨
雨を覚悟してでかけた現場は雪でした。今日の雨と雪の境界は標高1300mあたりだったようです。ハシゴを使った高所作業の多い現場だったので、帰ろうかとも思いましたが、ありがたいことに工程が詰まっているので、1日分できないにしてもこなしておこうと思い、慎重に作業を進めることにしました。
現場の入り口。 おじぎをしているシラカバに戦意を喪失しましたが、己に気合を入れて何とか一日作業できました。夕方には地面の雪は下の画像のとおり消えていましたが、天気予報がはずれ午後も雨の中の高所作業でした。
コメント
Posted by: こーりきー [ 2008年5月11日 22:33 ]
そっちは雪?
標高1300で・・・
上雪かぁ
びっくりです。
にしても雪の上でのはしご
お気をつけて。
Posted by: かなめ [ 2008年5月12日 06:00 ]
1100の我が家のあたりでは完全な雨だったので安心して出金したのですが、村内を上流に向かって登ってゆくにしたがい、対向車の屋根に雪が積もっているではありませんか…。
でも、この日お世話になった山荘のオーナー曰く「雪になるんじゃないかと思いましたよ。一番遅い記録は5月15日ですから」とのこと。いやはや我が村ながら、すごいところだと思いました。そろそろタイヤを交換します(笑)。