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そまびとたちの奮闘記

NPO法人信州そまびとクラブ。
山仕事をしながら、
林業のこれからの姿を提起します。

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雪害木の処理

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4月8日に降った湿った重い雪は、村のあちこちで木を折りました。中でもシラカバはいたるとこでUの字に曲がり、耐えきれなかったものはご覧のとおりです。この施設では、他にも道路封鎖等、大小合わせて20箇所の処理作業が必要です。 
 起業して1年弱。こうした構造物がらみの仕事がかなりのウェイトを占めることがわかりましたので、遅まきながら請負業者賠償責任保険なるものへの加入を検討しはじめました。

コメント

Posted by: ナカシマ   [ 2008年4月20日 10:37 ]

お隣でブログ書かせて頂いております、中島 彩です。
まだまだ雪が残っているんですね。

測量ソフトの件、ご好意有難うございます。普段はこちらでもPCに打ち込み図面を出している様です。ただ今回私が初めての測量だったので、この数値を元にどの様に面積が現れてくるかを理解する為、手書きにてその過程を学びました。一日仕事が、一瞬にしてPC上に描き出されたのを見て唖然となりました(笑)

Posted by: かなめ   [ 2008年4月22日 05:28 ]

中島彩さん、コメントありがとうございます。


 手書きの求積作業は修行のひとつだったのですね。山仕事の現場技術者には他にもいろいろなものが求められるかと思います。大変だとは思いますが、山の将来のため、おたがいにがんばりましょう。

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そまびとたちの奮闘記 「そまびと」とは「きこり」のこと。現代のそまびと=技能職員たちが起業し、模索しはじめました。

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