クラフト材料を納入
村にある公共施設から、家族連れや子供たちが簡単にできるクラフトキットの注文があり、130セットを納品しました。このリスたちは、信州そまびとクラブオリジナルのリス(ゴジラではありません)。このように一組ずつにまとめたあと、ひとつずつ袋につめて納品しました。後ろに写っている湯のみと比ると、サイズがわかるかと思います。
こういう材料を集めるのは、山仕事のついでだから、と簡単に考えているとひどい目にあいます。ある程度の数を、ある程度の品質で揃えるということには、それなりの手間もかかり、おまけに、木の場合には乾燥ということも考えなければいけません。今回は、納期が短く、その点でとても苦労しました。
上と同じく、シラカバのリスのパーツ。こちらは少し大きめ。