氏神様の伐採
氏神様境内の枯れ木を切る手伝いを二日間やらせてもらいました。
最初に神主さんから話があったのは、3ヶ月ぐらい前だったと思います。本殿のすぐ横にある枯れたサワラを伐るにあたって、どんな段取りでやれば良いか、という話がありました。その後、毎年この神社の木を伐っている村の人から電話があり、今回の作業の手間のかかる木を手伝わせてもらうことになりました。
実はウチの村の神主さんのもうひとつの家業が金物屋さんで、いつもちょっとした商売道具を買っているのです。今回もそんな機会の立ち話からお声がかかりました。大切な氏神様の境内の作業を手伝わせてもらえたことで、少しだけ村人に近づくことができたような気がして、自己満足しています。
作業はまる二日間、クレーンを動員しての大掛かりなものでした。これは切り落とした枯れ枝のほんの一部分