ハチ刺され…その後
6日に書き込んだ右手のハチ刺され。今回は今まで経験しなかった反応が見られました。結論から言うと「私もそろそろヤバいのかな」という症状です。
この画像は7日撮影です。刺されてから48時間経過していますが、痒くなりはじめ、少し腫れています。以前はこんなことはなかったのですが、もしかすると「コップがあふれる」状態のはじまりなのかもしれません。
私が常用している毒の吸引装置。ズィ・エキストラクタと書かれています。見た目はおもちゃっぽいですが、これが実に高性能で、ハチはもちろん、ブヨにやられた時にも効果絶大です。エキストラクターで検索すると売っているところがわかります。これほど効果のある道具で、3000円でお釣りは、絶対に高くない!
ハチ毒は何度も刺されると危険だと聞きます。また、ハチの種類により毒のタンパク質が異なるため、アレルギー反応もハチの種類ごとに異なるそうです。と言うことは、私の場合はクロスズメバチに特にご用心、ということでしょうか。
実はハチ刺されはバカにできない労働災害で、毎年何人かの方がアナフィラキシーショックで命を落としています。そこで、数年前から、医師の処方があれば対処療法的にこのショックを脱するエピネフリンという薬品の自動注射を購入できるようになりました。今年の秋の抗体検査では、今回の症状があったことを医師に相談してみるつもりです。
コメント
Posted by: こーりきー [ 2007年9月10日 09:27 ]
私の持っているポイズンリムーバーとまったく同じです(^^)
優れものですよね。。
蜂・・
ある意味
熊よりずーーと怖い。
だから、私はスズメバチジェット(^^)。
東北電力では
ペットボトル蜂さん吸引機を作業道のあちらこちらにぶら下げていますねぇ。
Posted by: かなめ [ 2007年9月10日 21:40 ]
熊よりずーーと怖いどころか、怖さでは日本の山で最強ですよね。特にある日突然、アレルギー反応が激しく出るというあたりがゾ~ッとします。
東北電力の他にも、いろいろな工夫があるのではないでしょうか。私は以前、巣のそばで聞くことができるであろう羽音の周波数に反応する探知機を作ってはどうか、というアイディアを聞いたことがありますが、その後にあきらめたとのことでした。