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そまびとたちの奮闘記

NPO法人信州そまびとクラブ。
山仕事をしながら、
林業のこれからの姿を提起します。

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キャンプファイヤー

都市部の自治体が所有する施設から、キャンプファイヤーの依頼がありおじゃましてきました。


 都会からのお客さんと接するたびに、この緑に包まれている田舎の環境がどれほど尊いものであるかを再認識します。自分にとってはあたりまえのことでも、多くの人にとって森の中で出会うものは感動をもたらすもの。田舎が田舎であるということには、自分が感じている以上に大切な何かがあるのではないだろうか…、そんなことを近頃よく考えます。

 
 今夜は、6組の家族連れが参加するキャンプファイヤーと聞いて、思い込みによるとんだ間違えをしてしまいました。ちょっと景気付けにジェンカを踊ろうと考えたのですが、参加者の顔ぶれを見てビックリ。けっこう年配の方が何組か来ていたのです。次回からは参加メンバーのことをよく確かめてからプログラムを組もうと思います。

コメント

Posted by: こーりきー   [ 2007年7月 9日 08:55 ]

かなめ様
ご無沙汰しています。

キャンプファイヤー
良く引き受けられるんですか?
私は・・キャンプファイヤーで大勢の人間を一気に動かすのが一番難しいな・・と良く感じます。
いい方法がありましたら
または知っているよ
と言うのがありましたら
教えてくださいませ(^^)

Posted by: かなめ   [ 2007年7月10日 07:48 ]

 この話題に反応するのは、やはりこーりきーさんですね。
 実は、キャンプファイヤーをひとりで仕切ったのは、これがはじめてのことなのです。ですから、大先輩であるこーりきーさんにお話できるようなことは何もありません。
 ただ、今回は参加者の年恰好がまちまちで、そのうえみなさんキャンプファイアーに対するイメージも異なっていた様子で、中には「えっ、参加するものなの」という反応の人も居て、かえっておもしろかったです。
 

 今回は偶然にも宿泊施設からファイヤー開催地まで歩いて案内する際に、村の自然の話題などで、ほぼみなさん(16名)をつかむことができたことと、友情参加してくださったバスの運転手さんがムードメーカーだったことで、80点ぐらいの仕上がりになったと思っています。
 わずか1時間ちょっとのふれあいではありましたが、運転手さんとは握手をしてお別れしました(笑)。

 

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そまびとたちの奮闘記 「そまびと」とは「きこり」のこと。現代のそまびと=技能職員たちが起業し、模索しはじめました。

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