年末の整理
そまびと事務所に借りている民家は、理事長である工藤さんのお宅の離れです。そして江戸時代からある土蔵が、いわばなし崩し的に機材置き場に利用されています。この土蔵があるおかげで、そまびとは日々の事業に支障をきたすことなく活動を続けることができています。
大きな現場が終わったときや、暮れには、ここに集められているゴッタク(東信地方でガラクタやゴミを含んだいろいろなもののこと)を整理します。
ここに写っている草刈機は、そまびと機材のほんの一部分です。
もしも林業で起業を考えている方がいましたら、こうした機材を収納するための十分なスペースを考えておかないと、後でとても手間のかかることになりますので、老婆心ながら一言お伝えしておきます。