星の観察会(秋)
子どもゆめ基金の助成事業の
星の観察会(秋)を
行う。
この日は、朝から雨で、星の観察は、
無理だろうなあと諦めていたのだけど、
幸いにも、
夜には雨も上がり、雲の合間から星もちらほら
見れるまでになってくれた。
夜とのことで、大人の参加者も多かった。
(子ども18名・大人10名)
公民館の前の駐車場で
車道からも近く、光り的には、
あまり条件が良くなかったけど、
月や木星・スバル星雲なんかが
観察できた。
子どもも大人も、月のクレーターや
スバルの輝きに、感動してくれていた。
星の魅力って、何なんだろうか。
理屈抜きに、ロマンや神秘を
感じずには、おれない。
それにしても、秋といえども夜は、寒い。
一応、冬の服装で、臨んだのだが、
1時間も星を眺めていると、手足や腰が
芯から冷えてくる。
今度は、冬の活動である。
心して、万全な装備で臨む必要がある。
おおい町名田庄天体観測クラブ「星の庄」の皆さんを
はじめ、参加していただ皆さんに感謝します。
おおきに。今度の極寒の観測会もよろしく。