「ドイツの自然・森の幼稚園」を手に取り。
以前から興味があった
森の幼稚園の勉強をしようと
「ドイツの自然・森の幼稚園
ー就学前教育における正規の幼稚園の代替物ー」
ペーター・ヘフナー著（佐藤 竺 訳）
という本を読み始めました。
頭も悪いし、勉強ぎらにですから、
もちろん難しい本を読むのは、
大に苦手です。
でも、森の幼稚園のことを大人たちに、
知ってもらうには、
やっぱり、それなりに学識みたいなえらそうな
ことを言うネタが必要になります。
それで、思いきってこの本を開いてみたのです。
よみはじめて、すぐにびっくり。
このブログサイトでも、魅力ある記事を書かれている
高力一浩さんのお名前が飛び込んできたのです。
私にも時々、やさしいコメントをいただき、
こーりきーさんなどと気安くお名前を書かさせていただいて、
ほんと、恐縮いたします。
あらためて、高力さんの活動の素晴らしさをしることに
なりました。
怠け者の私でも、
高力さんの熱い思いのこもった本ならば、
何とか読みとおせるんやないかと、
思ってしまいました。
いろんなところで、いろんな出会いがあるものです。
本当に人の縁とは、不思議です。
森の幼稚園の勉強をしようと
「ドイツの自然・森の幼稚園
ー就学前教育における正規の幼稚園の代替物ー」
ペーター・ヘフナー著（佐藤 竺 訳）
という本を読み始めました。
頭も悪いし、勉強ぎらにですから、
もちろん難しい本を読むのは、
大に苦手です。
でも、森の幼稚園のことを大人たちに、
知ってもらうには、
やっぱり、それなりに学識みたいなえらそうな
ことを言うネタが必要になります。
それで、思いきってこの本を開いてみたのです。
よみはじめて、すぐにびっくり。
このブログサイトでも、魅力ある記事を書かれている
高力一浩さんのお名前が飛び込んできたのです。
私にも時々、やさしいコメントをいただき、
こーりきーさんなどと気安くお名前を書かさせていただいて、
ほんと、恐縮いたします。
あらためて、高力さんの活動の素晴らしさをしることに
なりました。
怠け者の私でも、
高力さんの熱い思いのこもった本ならば、
何とか読みとおせるんやないかと、
思ってしまいました。
いろんなところで、いろんな出会いがあるものです。
本当に人の縁とは、不思議です。
平成９年、大阪から名田庄村にIターンして、森林組合に就職。
コメント
Posted by: 高力一浩（こーりきー）
[ 2010年8月29日 12:06 ]
chichiさん
ご無沙汰しています（＾＾）
そうですか
あの本にたどり着きましたか。
ぜひ
読んでください。
いかに子ども達に・・
体験が、
森が、
生物の多様性が、
必要かが
データで出てきます。
世の
お母さん達を説得するには
行政などを説得するには
やはり数字です。。
そう言う意味では・・すごい本です。
へフナー先生を来年
日本へお呼びしようと
今
目論んでいます
一気に・・・理解が進むといいな。。
なんだか
子ども達というか
若者見ていると・・
待ったなしのところへ
そんな領域に入りつつある気がしているのは私だけ？？
もっと自然の中へ！
自然の中で！
チャンスを増やして上げられるのは
大人だけですから（＾＾）
Posted by: 高力一浩（こーりきー）
[ 2010年8月29日 13:03 ]
そう言えば
chichiさんご紹介の
「天地明察」
翌日に買って
あまりのおもしろさに
一日で一気に読んでしまいました（＾＾）
また
面白いのがあったら教えてくださいませ・・・
Posted by: chichi [ 2010年8月29日 19:18 ]
高力様
早速の、コメントありがとうございます。
お恥ずかしいことに、また
失礼なことかもしれませんが、
私は、あまり他の人のブログを
読んでいません。
それにひきかえ、高力さんは、
偉いなあ。
ちゃんと、私のような者の
ブログにも目を通しておられる。
やっぱりすごい。
これからも、よろしくおねがいします。
それから、
天地明察読んでいただきましたか。
これまた、感謝感激です。
私も、いまでも、時々拾い読みをしています。
面白いですね。
暦の深さをその度に考えさせられます。
では、もう一冊、
最近本屋で見つけた本を紹介します。
「イモムシハンドブック」という図鑑です。
その名もズバリ、芋虫の図鑑です。
素晴らしく美しい本です。
断然イモムシが好きになってしまいますよ。
著者の安田守氏は、
信州伊那谷の人らしいですから、
もうとっくに高力さんも
ご存じかも知れませんね。
それから「森の幼稚園」
読み終えましたら、
また、感想を書きます。
ありがとうございます。