林況調査をしています。
いましている山仕事のお話です。
いまは、林況の調査をしています。
林況調査は、読んで字のごとく、
スギやヒノキの人工林の状況を調べる仕事です。
約50平方メートルの中に
何本の木(スギやヒノキ)があるかを調べて、
(調べる個所をプロットといいます。)
その一本一本の樹高と胸高直径(人の胸の高さくらいの
直径)を計り、その木の成長や施業状況を記録します。
写真を撮って、GPSでその位置を図ります。
例えば、
№1のプロットでは、
6本の杉(1~6の番号を打つ)があって、
その1番のスギは、
樹高:21メートル
胸高直径:35センチ
根曲がりなし
獣害なし
傷なし
幹おれなし
枝打ちの高さ6メートル
2番は・・・・3番は・・・・
っていう具合に一本一本調べます。
それから、そのプロットの地形や
下草の生え具合なんかも記録しておきます。
こんな調子で次から次へと
なるべくまんべんなく、ひと「山」ごとに
記録を取っていきます。
「山」の面積や地形や樹齢もまちまちです。
今日入っている「山」は20ヘクタールあります。
今日とったプロットは40か所。
ひとプロット約5~7本の木があるので、
240本くらい調べたことになります。
3人で調べます。一か所終わればまた次へと
歩くので、知らずのうちに結構の距離を歩いている
ようです。結構気つに仕事です。
しかも、地味。
いまは、林況の調査をしています。
林況調査は、読んで字のごとく、
スギやヒノキの人工林の状況を調べる仕事です。
約50平方メートルの中に
何本の木(スギやヒノキ)があるかを調べて、
(調べる個所をプロットといいます。)
その一本一本の樹高と胸高直径(人の胸の高さくらいの
直径)を計り、その木の成長や施業状況を記録します。
写真を撮って、GPSでその位置を図ります。
例えば、
№1のプロットでは、
6本の杉(1~6の番号を打つ)があって、
その1番のスギは、
樹高:21メートル
胸高直径:35センチ
根曲がりなし
獣害なし
傷なし
幹おれなし
枝打ちの高さ6メートル
2番は・・・・3番は・・・・
っていう具合に一本一本調べます。
それから、そのプロットの地形や
下草の生え具合なんかも記録しておきます。
こんな調子で次から次へと
なるべくまんべんなく、ひと「山」ごとに
記録を取っていきます。
「山」の面積や地形や樹齢もまちまちです。
今日入っている「山」は20ヘクタールあります。
今日とったプロットは40か所。
ひとプロット約5~7本の木があるので、
240本くらい調べたことになります。
3人で調べます。一か所終わればまた次へと
歩くので、知らずのうちに結構の距離を歩いている
ようです。結構気つに仕事です。
しかも、地味。