2010年本屋大賞
私は、あまりベストセラーとか
話題の本には
興味のある方ではありません。
と言うより、どちらかと言えば、
ペストセラーとかを避けて読むような
癖があります。
にもかかわらず、
なぜか、偶然に最近読んで人にも勧めたいと
思った本が、2010年の本屋大賞の1位に
選ばれました。
『天地明察』冲方 丁著です。
もう2ヶ月くらい前に新聞の書籍紹介で
知り、旧暦に興味があって、
読んでみただけなのですが、
これが実に面白い。
暦に興味のある方は、もちろん。
さらに、日本の天文学や地理学や
和算に興味のある人も
お勧めです。
時代小説としても、抜群に面白いし、
青春小説としても、痛快。
小説の面白さを存分に楽しめます。
で、また、もうひとつ偶然。
今読んでいる
『神去なあなあ日常』三浦しをん 著
がこれまた
本屋大賞の4位になっているやないですか。
びっくり。
こんなこともあるんですね。
この『神去なあなあ日常』は、今読んでいる最中
なのですが、田舎の山村を舞台にしてしかも、
林業のことが描かれているんです。
こうなれば、わたしとしては、読まずにはられません。
本屋でたまたま見つけました。
あまり小説を買ってまで読まない私です。
それが、たまたま買ってまで読もうと思った
本が本屋大賞の上位に入るなんて、
まったく面白いことです。
ひょっとすると、いまどきは、
旧暦とか林業(山村)とが、
キーワードになる時代なのかなあ。
話題の本には
興味のある方ではありません。
と言うより、どちらかと言えば、
ペストセラーとかを避けて読むような
癖があります。
にもかかわらず、
なぜか、偶然に最近読んで人にも勧めたいと
思った本が、2010年の本屋大賞の1位に
選ばれました。
『天地明察』冲方 丁著です。
もう2ヶ月くらい前に新聞の書籍紹介で
知り、旧暦に興味があって、
読んでみただけなのですが、
これが実に面白い。
暦に興味のある方は、もちろん。
さらに、日本の天文学や地理学や
和算に興味のある人も
お勧めです。
時代小説としても、抜群に面白いし、
青春小説としても、痛快。
小説の面白さを存分に楽しめます。
で、また、もうひとつ偶然。
今読んでいる
『神去なあなあ日常』三浦しをん 著
がこれまた
本屋大賞の4位になっているやないですか。
びっくり。
こんなこともあるんですね。
この『神去なあなあ日常』は、今読んでいる最中
なのですが、田舎の山村を舞台にしてしかも、
林業のことが描かれているんです。
こうなれば、わたしとしては、読まずにはられません。
本屋でたまたま見つけました。
あまり小説を買ってまで読まない私です。
それが、たまたま買ってまで読もうと思った
本が本屋大賞の上位に入るなんて、
まったく面白いことです。
ひょっとすると、いまどきは、
旧暦とか林業(山村)とが、
キーワードになる時代なのかなあ。
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