幼少期自然体験活動シンポジウムに参加する。
17・18日。CONE福井主催の
幼少期自然体験活動シンポジウムに参加してきました。
幼年期からの自然体験活動の重要性は、
もう今さら議論するまでもない事だと思います。
今回のシンポジウムのテーマは、その運動を
いかにして広めていくかにありました。
自然体験活動は、多くの人々の努力により
徐々に市民権をいてきているようです。
ですが、幼年期の自然活動は、
安全管理や責任の所在などの課題が多く、
一般には、やや消極的なのが現状のようです。
しかし、シンポジウムに参加して、いろんな立ち場の
人々が、様々な環境での取り組みをしておられることを知り、
非常に感動しました。
その中で、ひときわ感動したのは、
悩み、苦労し、迷いながらも、
多くの方々が、口をそろえて
「子どもたちのキラキラ輝いている笑顔を見たら
苦労も吹っ飛んでしまいます
「子どもたちの笑顔こそが、私たちの原動力です」
という言葉でした。
子どもたちの笑顔は、そのまま私たち社会をそして未来の姿を
映し出していると思います。
将来ますます、自然と人との共存が大きな課題になっていきます。
子どもたちの自然体験は、その未来に大きく影響していくことは、
間違いない事です。
いろんな刺激を与えられたシンポジウムでした。
森のようちえんの詳しい情報は、
http://www.morinoyouchien.org/(森のようちえん)をご覧ください。
内田幸一先生の基調講演
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分科会に分かれて活発な意見交換
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幼少期自然体験活動シンポジウムに参加してきました。
幼年期からの自然体験活動の重要性は、
もう今さら議論するまでもない事だと思います。
今回のシンポジウムのテーマは、その運動を
いかにして広めていくかにありました。
自然体験活動は、多くの人々の努力により
徐々に市民権をいてきているようです。
ですが、幼年期の自然活動は、
安全管理や責任の所在などの課題が多く、
一般には、やや消極的なのが現状のようです。
しかし、シンポジウムに参加して、いろんな立ち場の
人々が、様々な環境での取り組みをしておられることを知り、
非常に感動しました。
その中で、ひときわ感動したのは、
悩み、苦労し、迷いながらも、
多くの方々が、口をそろえて
「子どもたちのキラキラ輝いている笑顔を見たら
苦労も吹っ飛んでしまいます
「子どもたちの笑顔こそが、私たちの原動力です」
という言葉でした。
子どもたちの笑顔は、そのまま私たち社会をそして未来の姿を
映し出していると思います。
将来ますます、自然と人との共存が大きな課題になっていきます。
子どもたちの自然体験は、その未来に大きく影響していくことは、
間違いない事です。
いろんな刺激を与えられたシンポジウムでした。
森のようちえんの詳しい情報は、
http://www.morinoyouchien.org/(森のようちえん)をご覧ください。
内田幸一先生の基調講演
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分科会に分かれて活発な意見交換
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