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まいど「森林楽校・森んこ」です。

楽力を身につけましょう!
楽力って、何だ?
Chichiのブログを読めば、分かるぞ。

2009年1月27日

ただいま失業中

まあ、本当に失業中なんです。

先週、ハローワークへ行って,
失業手当の手続きをしてきました。

40日間、失業手当が出るらしいんです。
なんだか,はじめてなんで,良く分からないのですが,
言うままに書類を出して,手続きを終えました。

来月の16日に,もう一度,ハローワークに行ったら,
いくらかの,手当が支給されるらしいです。

本人は,いたって暢気ですが,
家計は,ものすごく,暢気やないらしいです。

2009年1月24日

雪かき

ここ2・3日の好天で、随分と雪も溶けてきた。
今日がチャンスと、老左近の民家までの雪かきをする。

道路から、民家の玄関まで、約15メートル。
積雪は、平均30センチくらい。

幅約1メートルの道をつける。
これでも、約1時間半の重労働です。

見ているだけならいいけど、生活するには、
雪は、ほんと大変です。

notaoi-yukikaki.jpg

2009年1月20日

幼少期自然体験活動シンポジウムに参加する。

17・18日。CONE福井主催の
幼少期自然体験活動シンポジウムに参加してきました。

幼年期からの自然体験活動の重要性は、
もう今さら議論するまでもない事だと思います。

今回のシンポジウムのテーマは、その運動を
いかにして広めていくかにありました。

自然体験活動は、多くの人々の努力により
徐々に市民権をいてきているようです。

ですが、幼年期の自然活動は、
安全管理や責任の所在などの課題が多く、
一般には、やや消極的なのが現状のようです。

しかし、シンポジウムに参加して、いろんな立ち場の
人々が、様々な環境での取り組みをしておられることを知り、
非常に感動しました。

その中で、ひときわ感動したのは、
悩み、苦労し、迷いながらも、
多くの方々が、口をそろえて
「子どもたちのキラキラ輝いている笑顔を見たら
苦労も吹っ飛んでしまいます
「子どもたちの笑顔こそが、私たちの原動力です」
という言葉でした。

子どもたちの笑顔は、そのまま私たち社会をそして未来の姿を
映し出していると思います。
将来ますます、自然と人との共存が大きな課題になっていきます。
子どもたちの自然体験は、その未来に大きく影響していくことは、
間違いない事です。

いろんな刺激を与えられたシンポジウムでした。

森のようちえんの詳しい情報は、
http://www.morinoyouchien.org/(森のようちえん)をご覧ください。


内田幸一先生の基調講演



分科会に分かれて活発な意見交換
bunnkakaigi-yousyouki.jpg




2009年1月16日

小学校で冬のネイチャーゲーム

地元の小学校の依頼で、
1〜2年生で、雪の中で、自然体験活動をしました。

みんな元気で、素直で、たくさんの笑顔をいただきました。


写真は、木と友だちになるために、
お気に入りの木をグループで見つけて
その姿形・手触りを感じな手もらっている所。
この後、その木に自分たちで名前を付けてもらう。
ときどき、会いにきてください。そして、今のように触ったり、
姿や形を良く見てあげてください。
春になったら、どんな姿になっているでしょうね。
syougakkou-ng.jpg


2009年1月15日

里山で起業をするという事・・・・

老左近の朽ち果てようとしていた民家を修復して、
事業を始める。

この事業は、今までの森林楽校・森んこの活動とは、
まったく異質の事業である。

ごくおおざっぱに言えば、森んこの活動は、
同好会に毛の生えたようなものである。

しかし、今準備をしている事業は、
もう少し覚悟が要る。

そのためにも、はっきりとして目標が必要だ。
起業するならば、当たり前の事である。
その当たり前が、難しい。

老左近で何がしたいんだ。と問われる。
返答に困る。だいたいのイメージがあるのだけど。
あまりにもだいたい過ぎる。

いつも、だいたいでやって来た。
でも、さすがに今回は、そうはいかない。

形を適当に作る事はできる。
計画も紙に書く事もできる。
良く似たようなお手本を探すこともできる。

でも、それではなんにもならないし、
第一それでは、起業する意味が無くなる。
あくまで、老左近は、老左近でなくてはならない。

なんとか、その具体的な構想を
出きるだけ早く、組み立てていきたい。
少なくとも、1月28日に開く会議までに。

yuki-rousoku.jpg

2009年1月13日

よく降ります。

1月になってから、雪の日が続く。
きょうも、朝から、吹雪きます。

こんな日が続くと、山仕事なんてできない。
失業中でも、なんとなく
納得できる。

yuki-1gatu13.jpg

2009年1月12日

主夫をする。

わたしは、失業中であるが、
家内は、5日から新しい仕事を始める。
役場の事務補助員である。

朝7時45分にでて、帰宅は6時前。
夕食づくりが、私のつとめとなる。

1週間は、なんとか、こなしたが、
今週から、どうも行き詰まってきた。
オカズの本なんかも読まないとなあ。

まあ、この際、料理の勉強もいいでかも。

2009年1月11日

子どもは、雪で元気いっぱい!

近所の子どもたちがワーワー遊んでる。
いいね。
子どもの歓声が聞こえる村は。

雪まみれになって、遊んでます。
私も参加したいのだけど、
今日は、ぐっと我慢。
まだ、風邪が全快していない。

yuki-kodomo.jpg


2009年1月 8日

毎日、ホームページを作ってる。

正月早々に、風邪を引く。
4日の夜から、のどが痛む、節々が痛む。
でも、熱は微熱。

うーん。風邪か。
調子が悪いながら、予定していた森林楽校・森んこの
ホームページを作り始める。

去年の11月に、ホームページ作成ソフトを買っていながら
ちっとも、作れないままでいた。

ようやく、年越しで始める。

でも、なかなか難儀である。
風邪のセイもある。
なんとか、今週中には、完成させたいのだが、なかなか。

2009年1月 7日

福井新聞の取材を受ける。

老左近の里山事業で
福井新聞の取材がありました。

今での経過と、
カヤ屋根の修復が完成した民家の案内と
これからの事業の展望を話しました。

このような取材は、大歓迎です。
宣伝にもなりますし、
私たち自身の励みにもなります。

プレッシャーをうまく利用するのも、
方法です。
特に、ナマケモノの私には、いい刺激となります。

どんな記事になるのか楽しみです。

(写真を撮る記者さん)
fukuisinbun-syuzai.jpg

2009年1月 6日

8月からの分ボチボチ更新していきます。

今さらにように、去年のことを
思い出しながら、書いていこうと思います。


まあ、ブログとしては、邪道なんでしょうね。
でも、まあ、しょせんchichiのことですから、
ええかげんで、我がままなので、
ブログの有り様なんて、全く無視して
書いていきます。

幸いにも、ブログには、
投稿した日時を、指定することができます。

そうなんですよ。
過去に振り返って、
しかも、まあ、本当に思いつくままに、思い出しながら、
書いていきます。

だから、日付が、あっちこっちになって、
古い日付が、一番新しい投稿記事になることもあります。

そんな訳で、なんとか、ここ2週間くらいのうちに
リアルタイムに追いつけるようにがんばろう?と思います。

編集担当様や読者(少数でしょうが)の皆さん
よろしくご理解ください。



2009年1月 1日

正月は、雪景色。

あけましておめでとうございます。

随分と、温かな年末と思いきや
冬将軍は、いきなり襲来です。

晦日に降って、
一晩で、真っ白。
大晦日にも降り続いて、
正月は、除雪車まで出る積雪です。


(地元の虫尾神社へ初詣)
hatumode.jpg


お知らせ

森林楽校・森んこのホームページが りニューアルしました。

profile

まいど「森林楽校・森んこ」です。 平成9年、大阪から名田庄村にIターンして、森林組合に就職。
「NPO法人 森林楽校・森んこ」の代表です。

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