「Star★Dome」って、ご存知ですか。
地区の子ども会の、キャンプで、
竹を使って、なにか、大きな造形ができないかなあ
って、相談していました。
そのとき出た、アイディアに竹で人も入れる
テントをつくっては、どうだろう。というのが
ありました。
以前、森んこのキャンプで、竹の家を
作った事があります。もう少し、本格的に。
っとの思いがありました。
後日、インターネットの「竹のテント」と検索を
始めました。そこで、見つけたのが、
「スター・ドーム」http://www.stardome.jp/
です。
これは、面白い。すぐに行動。
初めに、10分の1の模型を制作。
完成度は、まだまだですが、初めて作ったとしては、
上出来です。というよりも、初めてでも、作れるんです。
ホームページにも、書いてありましたが、
「しなやかな未来」という表現が、
作ってみて、すごくよくわかりました。
やっぱり、何事も、実際に経験しないと、
分からないものです。言葉だけでは、伝えられないものが
多くある。
さて、次は、実際に人が入れる、大物に
挑戦です。
(ネットで公開されているサイズ。
18メートルサークルの大きさです。)
既に、「竹割り器」は購入済みです。
森んこの「遊び」が一つ増えました。
北九州市立大学 竹川大介先生をはじめ
「野研」の皆さん、ありがとうございます。
これを機会に、いろいろとお世話になるかもしれません。
その時は、よろしくお願いします。
コメント
Posted by: だいすけ(野研) [ 2007年7月27日 08:34 ]
良くできてますね。
それぞれのフレームを互い違いに編み込むこと、ベースの位置もきちんとそろえることでさらにきれいな球形ができると思いますよ。
じつは組み立てるのは大きい方が簡単です。ぜひいろいろな活動に利用してみて下さい。
Posted by: chichi [ 2007年7月27日 08:50 ]
だいすけ先生
早速のコメント、おおきにです。
お褒めのお言葉、うれしい限りです。
でも、よく見ると、ぼろが出ます。
要領は、この模型である程度、
理解できたようです。
18メートルサークルが楽しみです。
竹の食器、竹の楽器(?)、
竹のキャンドルも作って、
夏の夜を楽しみたいと思います。
幻想的で、にぎやかな
「野宴」になる事間違いなしです。
星降る ふる里 名田庄より