昨日、福井県庁の特別会議室で、4回目の
「第60回全国植樹祭基本構想検討委員会」の会議がありました。
今回でこの委員会は、おしまい。
前回の会議で、主催理念が
よく理解できなかった事に、おおいに戸惑いを
感じていたことは、依然このブログでお話ししました。
あの会議から、数週間後、県の担当の方から、
メールが届き、主催理念の書き換え案が添付されていました。
読んで、すっきり。一読で、内容がよくわかりました。
この私にでも、しっかりと分かるやさしい内容になっていました。
なんだ、これをはじめから出してくれたら良かったのに。
ほっと安心。
事務局の人たちも、随分と苦労されたのでしょう。
頭が下がります。私にも、分かるんだから、
みんなにも、分かるはずです。
開催テーマは、
「未来につなごう 元気な森 元気なふるさと」
いいでしょう。
今日の、会議は、とても、気が楽でした。
とても、素晴らしい基本構想ができたと思います。
基本構想に理念は、来年度の実行委員会に渡されます。
福井県らしい植樹祭が行われ、
多くの県民の方々が、この植樹祭を機会に
森や木や林業の事に、より関心を高めていただける
ように祈ります。
おっかな、ビックリの会議でした。私のようなものの
出席する場では無かったんじゃないかと、今でも、
思っています。しかし、私にとっては、実に有意義で
素晴らしい経験となりました。
事務局の皆様をはじめ、検討委員会の皆様に、
そして、名田庄森林組合組合長のご配慮に感謝します。
森林楽校・森んこが来年度の掲げている
主要計画として「里山遊木民プロジェクト」がある。
少しずつ具体的な計画を立てている最中。
でも、これがなかなかシンドイ作業で
時間ばかりがたって、進まない。
やりたい事は、山ほどある。
でも、あまりたくさん盛り込んでも、
実際がついてこない。
私自身の生活もかかってくる。
来年度は、暗中模索そのまんまである。
不安?これは、いつでも。
期待?成果は結果。
じゃあ?うううん。やっぱり「楽しみ」かな。
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