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まいど「森林楽校・森んこ」です。

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楽力って、何だ?
Chichiのブログを読めば、分かるぞ。

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里山を定義する。

 里山をChichi流にこう定義してみました。

その地域に住む人々が、
自然を巧みに資源として利用することにより、

継続的に維持・管理されてきた里山林と、
それに隣接する集落や耕地等を

含む日常生活の場とその風景。

 もちろん、完璧では、無いと思います。
また、変わるかも。
でも、いろいろと考えているうちに、
里山を復興することの、イメージが随分と、
はっきりしてきました。

 と同時に、里山の復興は、
単に、自然の保全だけではなく、文化の保全・継承も含まれるのだと、
気づきました。文化事業でもあるんです。

 さらに、多くの人々の手に寄って、復興することは、
教育や福祉にもつながるんじゃないかと考えたんです。

 森んこが取り組もうとしている、
「里山遊木民プロジェクト」のイメージも
はっきりしてきました。

 大いにやる気が出てきましたよ!!

 

コメント

Posted by: こーりきー   [ 2006年10月24日 18:21 ]

ずいぶんすっきりしましたねぇ(^^)
私も読んでいて、実はそんな気分になってきていました。

>自然の保全だけではなく、文化の保全・継承も含まれる

と共に
一次産業・・特に農業を営めば
食べて行かれる・・
こんな、基盤が必要だと思っています。
私も農業好き。
森の整備も好き。
でも
それじゃ食べて行かれない。
全ての基本料金などが高すぎます。
そこをなんとかしたいですねぇ・・・里山守るために

一緒に頑張ってまいりましょ!


Posted by: Chichi   [ 2006年10月26日 18:48 ]

コーリキーさん、おおきに。
 とても、うれしいです。
ただの、見せかけの里山を復興しても、
仕方ありません。
そこに、生活が無くては、全く意味がないと思っています。
 そのために、何をすれば、いいのか。
いろいろと考え、試行錯誤していきます。
逐次、このブログで報告します。
楽しみにしていてください。
 
 

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まいど「森林楽校・森んこ」です。 平成9年、大阪から名田庄村にIターンして、森林組合に就職。
「NPO法人 森林楽校・森んこ」の代表です。

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