里山を定義する。その3
じゃあ、一般には、
里山ってどう定義されてるんでしょうか。
辞書を引くと、
◎人里近くにある、生活に結びついた山。(大辞泉)
◎集落の近くにあり、かつては薪炭用木材や
山菜などを採取していた、人と関わりのふかい森林。(大辞林)
「森林・林業・木材辞典」には、
里山林として、
◎農山漁村集落周辺にあり、かつては薪炭やシイタケ等の
特用林産物を生産するなど人と深いかかわりを有した森林。
とある。
これだと、私がその1で、仮に定義してみた
「人々の日常生活に、深く関わる森林」
と同じになってしまいますよね。
これでは、「振り出し」に戻ってしまう。
で、そうはさせんと、無理矢理、
その2の輪郭をぐぐっと書いてしまうと、
里山は、人工の山ってことか!?
おっ!!自分で言ってみて、
ちょっとびっくり。
里山ってどう定義されてるんでしょうか。
辞書を引くと、
◎人里近くにある、生活に結びついた山。(大辞泉)
◎集落の近くにあり、かつては薪炭用木材や
山菜などを採取していた、人と関わりのふかい森林。(大辞林)
「森林・林業・木材辞典」には、
里山林として、
◎農山漁村集落周辺にあり、かつては薪炭やシイタケ等の
特用林産物を生産するなど人と深いかかわりを有した森林。
とある。
これだと、私がその1で、仮に定義してみた
「人々の日常生活に、深く関わる森林」
と同じになってしまいますよね。
これでは、「振り出し」に戻ってしまう。
で、そうはさせんと、無理矢理、
その2の輪郭をぐぐっと書いてしまうと、
里山は、人工の山ってことか!?
おっ!!自分で言ってみて、
ちょっとびっくり。