PULLAROCK
もうすでに使用されている方もおられると思いますが。
ロープタイプのチルホールです。
風倒木研修中・・・
かかり木処理はフェリングレバーで行っています。
大抵の木は上手い具合、クルっと回ってくれるのですが
なかにはシブトイ木がおりまして。
そんな時、このロープチルが話題にあがり
『見たいっ!使いたいっ!』
の声に、講師の先生が持って来て下さいました。
まず、その軽さにビックリ!!
普段ワイヤータイプを使用しているので雲泥の差。
そしてコンパクト。
この重さ、サイズなら気軽にリュックに忍ばせられる!
早速使用させて頂きました。
まぁ、使い方はワイヤーチルと同じ。
ギコギコするとバサッとゆきます(笑)
(イメージ湧くでしょうか・・・)
確かに道路脇や民家の近くなどで
伐倒方向を確実に定める際に使用するには
少〜し不安なイメージがありますが(ロープだけに)
かかり木を左右にずらす、
伐木中、チェーンソーが挟まれて
一人で脱出しなければならない際など
あると本当に便利な一品だと思いました。
事務所に戻って、早速社長に報告。
やはり社長もリサーチ済みでした。
ちなみにこのロープ、見た目では分からないのですが
特殊な加工を施してあるので
必ず定められた特定のロープを使用するように、との事。
ココロくすぐるシロモノでした。
by、ナカシマ アヤ
コメント
Posted by: 神戸のキコリ [ 2010年10月 9日 08:50 ]
フェリングレバーは切り捨て間伐などでは(安田林業では元を外すので搬出間伐でも使えるかな)こんな現地調達のものもありますよ
http://www.yamaiki.com/i_turnidea__5&/joyful.cgi
3ネタ目のだんさんの書き込みです。
掲示板なので下がってしまっときの為に
画像のURLも書き込んでおこう
http://www.yamaiki.com/i_turnidea__5&/img/694.jpg