黒姫駅2
本日は
先日ご紹介した「黒姫駅」看板の
お披露目式でした。
先日ご紹介した「黒姫駅」看板の
お披露目式でした。
黒姫駅長の他に長野駅駅長さんもいらっしゃって・・
作者の書家上村元子さんも・・少し緊張ぎみ(^^)
ご挨拶で
「黒姫物語を意識して書いたんです。
黒姫様の優しさと変身した龍に恐れずにまたがって
黒姫山の山頂近くに降りたって暮らしている・・・そんなことをイメージしました」
とのこと。。
新しい名物に速くもなりそうな感じです!
黒姫駅には他に・・
ナウマン象のステンドグラス
小林一茶の句碑が二つ
一つはC.W.ニコルさんの英訳付きです
「蟻の道 雲の峰より つづきけん」
実は
私・・
駅には昔から思い入れがあります。
「信州の駅紀行」という本を書いたのもそのためです
30の駅を選んで・・そこからの旅や思いを書きつづりました。
そこの前書きに
『駅って』というのがあります
古代の-官道の駅(うまや)
中世から近世の-街道の宿場=宿駅
近代から現代にいたる-鉄道の駅=停車場
つい最近の-道の駅
駅って・・いつも人が集まるホッとステーションでした
そして駅は、これからも新たな旅へ旅立つための
心の故郷であってほしいですね
駅からの旅って・・
車では味わえない、車では見つけることのできない
車ではめぐり会えない出会いが
・・・駅からの旅にはあるんです
そして-素敵な駅や景色のすばらしい駅は
そんな旅をさらにこれからも演出してくれるはずです
と(^^)
作者の書家上村元子さんも・・少し緊張ぎみ(^^)
ご挨拶で
「黒姫物語を意識して書いたんです。
黒姫様の優しさと変身した龍に恐れずにまたがって
黒姫山の山頂近くに降りたって暮らしている・・・そんなことをイメージしました」
とのこと。。
新しい名物に速くもなりそうな感じです!
黒姫駅には他に・・
ナウマン象のステンドグラス
小林一茶の句碑が二つ
一つはC.W.ニコルさんの英訳付きです
「蟻の道 雲の峰より つづきけん」
実は
私・・
駅には昔から思い入れがあります。
「信州の駅紀行」という本を書いたのもそのためです
30の駅を選んで・・そこからの旅や思いを書きつづりました。
そこの前書きに
『駅って』というのがあります
古代の-官道の駅(うまや)
中世から近世の-街道の宿場=宿駅
近代から現代にいたる-鉄道の駅=停車場
つい最近の-道の駅
駅って・・いつも人が集まるホッとステーションでした
そして駅は、これからも新たな旅へ旅立つための
心の故郷であってほしいですね
駅からの旅って・・
車では味わえない、車では見つけることのできない
車ではめぐり会えない出会いが
・・・駅からの旅にはあるんです
そして-素敵な駅や景色のすばらしい駅は
そんな旅をさらにこれからも演出してくれるはずです
と(^^)
コメント
Posted by: rin [ 2011年1月22日 15:22 ]
列車の旅、地元の方の会話や止まる駅の様子から、その土地の暮らしを垣間見ることができるので好きです。
毎日人々のいろんなドラマを見ているのでしょうね!
Posted by: 高力一浩(こーりきー) [ 2011年1月22日 20:40 ]
rinさん
こんにちは・・
列車の旅
いいですよねぇ。
大好きです。
新幹線の駅はどこへ行ってもおんなじ感じだからつまらないけれど
ローカル線に乗った途端に
駅や景色や人々の会話
本当にドラマのようですね(^^)
信越線は
手で開けて手で閉めるんですよ・・・冬だけ列車の扉。
少しでも寒くないように。。
Posted by: 信濃のイチロー [ 2011年1月23日 11:30 ]
お披露目式ありがとうございました
写真取りましたが、写真効果は抜群ですね。(立派な人がずらり)
知った人から電話があって、100人はいたかなーて冗句を飛ばし、「何であんた来てなかったん?遅れてるデー」と言ってしまいました。
高力さんは飛んでますが!
元子さんがわざわざありがとうって!
Posted by: 高力一浩(こーりきー) [ 2011年1月24日 21:18 ]
信濃のイチローさま
コメントおおきにぃ(^^)
お袋が
看板の字に感動していました
また
元子さんのお話にも感動していました。。
信濃町の財産にしていきましょうね!!
いろいろと考えていきましょう。
本当は・・駅で地産のちょっとしたバイキング式の食堂と地産の食材を売る場所を確保したいですねぇぇ