D-51の勇姿
たしか
37年前まで普通にこの辺りを走っていたD-51
信越本線120年の記念に
先週は練習で・・
昨日からは本番で・・
毎日走っています。
ホワーーーンと長ーーい汽笛を残して
記憶の奥深くにある懐かしさを・・刺激してくれます
いいですねぇ
「古き良きもの」って。
視覚よりも
音や
匂いに懐かしさを感じるのは
脳の古い皮質と関係しているのでしょうか(^^)
信毎新聞より・・
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たしか
37年前まで普通にこの辺りを走っていたD-51
信越本線120年の記念に
先週は練習で・・
昨日からは本番で・・
毎日走っています。
ホワーーーンと長ーーい汽笛を残して
記憶の奥深くにある懐かしさを・・刺激してくれます
いいですねぇ
「古き良きもの」って。
視覚よりも
音や
匂いに懐かしさを感じるのは
脳の古い皮質と関係しているのでしょうか(^^)
信毎新聞より・・
by: 高力一浩(こーりきー) at 16:33 | この記事のURL
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コメント
Posted by: かなめ [ 2008年11月23日 18:27 ]
懐かしいですねぇ、会いに行きたい。
実に羨ましいです。
画像を見ているだけで、あの煤の匂いが感じられます。やっぱり「皮質」に書き込まれているのかな。
ノスタルジーだけではない何か。重大なヒントがあるような気がしてなりません。
Posted by: きんこちゃん [ 2008年11月23日 20:41 ]
乗りたかったわあ~
Posted by: こーりきー [ 2008年11月23日 21:07 ]
かなめさん・・
はい
私もそう思います。
妙に目にしみた煙り
とか
秋の畑の懐かしい煙り
とか
香り
とか
それこそ・・サンマを焼くにおいとか
隣の家のタケノコ汁のにおい
とか
ねぇ。
変わらなきゃいけないものと
変えてはいけないもの
でも・・
いままで地球上の歴史で
生きながらえてきたものは全て
強いものではなくて
変化について行けるものだったそうです(^^)
ここにも
重大なヒントがある気がします。。
Posted by: こーりきー [ 2008年11月23日 21:10 ]
きんこちゃん
ねぇ。
でも
その筋の
きんこちゃんが採れないんだから・・まずダメですね・・ハハ
たった10秒で3日分完売だとか
地元の信濃町でも
駅に3時間前から並んだ方一人だけが買えたそうですよ。
Posted by: のび太 [ 2008年11月24日 23:57 ]
本来は貨物用だったD51が10年ほど前のSLブームのおかげでイベント列車などに用いられるようになり今でも元気に走っている姿を見ると、感動しますね。
個人的にはD51も良いですが、銀河鉄道999に出てくるC62がお気に入りです。
でも蒸気機関車が走る姿を見て谷村新司を思い出すのは私だけでしょうか。。。
Posted by: こーりきー [ 2008年11月26日 18:56 ]
のび太様
私もC-62好きですよぉ
なんて言ったって
日本で最大で最強ですから(^^)
ただ・・
この辺りは急勾配なので
本来は貨物用だったD-51が走っていたんだそうです。
「遠くで汽笛を♪
聞きながーーら♪
何も良いことがなかったこの町で・・・♪♪」
ハハ
Posted by: のび太 [ 2008年11月26日 22:20 ]
「遠くで。。。」
そっちですか~(^^)
私は「あ~、日本のどこかに~」
でした(^^;)
Posted by: ニチコ [ 2008年11月26日 23:35 ]
雪の中のD-51、綺麗ですね!
ホワーーーンという汽笛に、
気持ちも和みそうです。
一度でもいいので乗ってみたいです。
(特に、トンネルの中)
蒸気機関車と共に歩まれてきた方も
多くいらっしゃいますが、
以前、模型機関車を作っている方に
お会いする機会がありました。
図面を起こし、部品も全て手作りで、
全ての機関車それぞれに
温かみを感じました。
その時代に生きた人たちの、
その時の息づかいがそのまま伝わってくるようでした。
心に残るものは、
時を越えて伝えられていくものなのですね。
Posted by: こーりきー [ 2008年11月27日 08:43 ]
のび太どの
なるほど・・
そっちもありましたか。
となると
谷村新司で間違いではないということですね・・ハハ
もっとも
♪ああ日本のどこかで
私を待ってる人がいる♪
は
私の中では
百恵ちゃんです。。(^^)
Posted by: こーりきー [ 2008年11月27日 08:47 ]
ニチコさん
そうなんです
時を超えて・・
暖かみのあるものは
特に残していきたい
と
思います。
ある時期の日本人の心というか
心意気。
JRの中でも
残していきたい・・
技術を伝承していきたい
などの声がいっぱいあるようです。
経済効果だけで
全て動いてしまう夢のない国にはなって欲しくないとつくづく思います(^^)