夏のアファン・心の森
昨日まで・・・
心に障害を持った子達と
アファンの森で過ごしていました
今回は・・泊まりもいつものところがいっぱいで
うちのロッジでした(^^)
おかげで、
バーベキューが出来たり
「大家族でのとっても楽しい夏休み」
といった感じでした。
最高!!
そして
その分、別れには涙が出る・・・・
それにしても
素晴らしい子達ばかり。。
ドンドン勇気を持って
写真のようなターザンロープにも挑戦するし
みんな心優しく
友達にも優しくできるし。。
施設の職員が素晴らしいのでしょうが
どうして
ああいう子を虐待できる親が・・この世にいるのでしょう?
どこかが
いっぱい
間違っている気がする。。
この経済大国と言われている国は。
コメント
Posted by: aya [ 2008年8月 9日 23:32 ]
ほんと素敵なお仕事されてますよね
しかも癒しの森あって
できることですし。
しかしほんとなにかが
おかしくなってますよね、
教育も人の命の尊さがわからなく
なってきちゃったり。。。
Posted by: こーりきー [ 2008年8月10日 21:21 ]
命の尊さ・・
感謝の心・・
いただくと云うこと・・
他のものと共に生きると云うこと・・
本当の優しさ・・
頑張ると云うこと・・頑張った先にだけ見えるものがあると言うこと・・
そして
今の自分の身体に流れているものは、自分だけのものでもなく、自分が考えているものだけでもなく、先祖から受け継いできているものがいっぱいあると言うこと・・
そう言うものが
欠けてきている気がしています。。
ayaさんも
そう思いませんか??
Posted by: kimi [ 2008年8月13日 14:38 ]
コーリキのロッジはとてもいい感じですね。冬に行けたら家族でいきたいなぁ。
心の森のお別れのときは、僕はまともにみんなの顔を見ることができません。
話すのも、胸がいっぱいで… ほんとに、いっぱいいっぱいです(苦笑
なんでかなと考えてしまうわけですよ。
彼らの生い立ちや境遇を可哀相に思っているのか?
彼らのこの先のきびしい環境を心配しているのか?
ほんの一時ですが、すぐにあるいは徐々に心を通わせて仲間になれた子達。
この罪のない子たちに、この国はなんと無関心で厳しいのか。
自分の子が同じ年頃になって、ますます涙もろくなってしまってます…
この国への怒りと、自分の非力さが
特に空が青い時なんか しみてしまいます。
またよろしくお願いします!
Posted by: こーりきー [ 2008年8月13日 21:14 ]
kimiちゃん
そう・・いつも怒りは抑えて
この我々の国への怒りを抑えて
自分たちに出来ることは何か・・
いまできることは?
と
真剣に取り組んでいる気がします。
非力な存在だけれど
短い人生の間に出来る精一杯のこと・・を
しっかり
次の世代へと伝えていきたいなぁとは思っています。
信じられる大人が居ること
信じられるものがあること
そして
この国も悪くないかもな・・と。。
そう
少しでも・・感じてもらえれば、我々のやっていることがずっと続いていく・・そんな気がします。
でも・・
いつか立ち上がるときがくるのかもね。。
そんな気も少しします(^^)
その時はよろしく・・です。。
そうそう
うちのロッジは
オヤジが作りました。
そしてオヤジと私と弟で一緒に作りあげていった感じです。
だから
いつまでも守っていこうと・・親父が亡くなったときに決めました。
出来るだけいつまでも今のままの・・昔からのままの雰囲気で。。治しながら大事に・・懐かしい感じで、いつもここにある。。
それは
田舎
故郷
忘れ去った時を思い出せるところ。
Posted by: ニチコ [ 2008年8月15日 20:38 ]
心の傷ややるせない思いを抱えた子供たちにの胸の中いっぱい
真剣に向き合っている高力さんがいるのだと思います。
子供たちが森で見せてくれた笑顔には
高力さんの姿が映っているように思います。
暖かくて、大きくて、やさしくて、
森のお父さん、みんなのお父さんですね。
Posted by: こーりきー [ 2008年8月16日 08:55 ]
ニチコ様
それが・・・とってもなかなか(^^)
毎回毎回
ほんとうに
学ばせてもらっています。
子供達にも
森にも
生き物たちにも
・・・そして、
子供の
ヒトの
可能性
限界についても・・・ね
Posted by: ニチコ [ 2008年8月19日 23:12 ]
可能性と限界、私も感じます。
どこまでも可能性は広がっているようにも思うし、
また限界もあるように思うのです。
だからこそ、その中で出来ることをするのが
大事なことのように思うこのごろです。
Posted by: こーりきー [ 2008年8月20日 15:16 ]
うん
私もそう思う。
一人の出来ることなんて知れているとは思うけれど
なにか
やらずにいられない。
そんなことが大事なのかも。。