またまた黒姫山登山
昨日も
環境省の方と一緒に
黒姫山の調査に入りました。
今回は
古来からある西登山道を登り
天狗の庭というか「峰の大池」や「七つ池」のある
背の低い「チシマザサ」一面の天国を通り
乗越から山頂でしたが
やっぱり北斜面にはまだかなりの雪がありました。
でも
このルート・・今度の
森林療法の一環としておこなう
登山体験にピッタリだと思いました。
感じるものの多いこのルート
今まで
山頂に110回以上も登っていても
こんな通り方はしたことがなかった・・・
新しい発見でした。
やはりなんでも自分の足で
かせぐことですね(^^)
つくづく思いました。
写真は天狗の庭の方から頂上を眺めています・・・
タカネザクラがちょうど満開でした。
コメント
Posted by: かなめ [ 2008年6月22日 17:17 ]
その山の番人のような人にとっても、発見を伴うルートがある…。何と奥深いことでしょう。きっと水神様からの贈り物なのでしょう。
とは言っても、森林療法の中に「登山体験」もあるのですね。これもある種の奥深さの発見でした。
鍛えなくては。
Posted by: aya [ 2008年6月22日 18:03 ]
常連ズ集合の時、
登山隊の希望者あつまれば
そのルート登れますかね?
今年は気持ちよく登山したいな~
Posted by: ニチコ [ 2008年6月24日 07:03 ]
黒姫山の各地名からは、
祖先の方々が敬ってきたことが伝わってきますね。
山が教えてくださることは、きっとたくさんあると思います。
それを発見できるのは自分の足で歩くこともあるのでしょうが、
それだけ心が開かれているのだからだと思います。
このお話を聞いているだけで感激です!
このルートからのお土産が
これから「感動の広がり」になっていきますように。
Posted by: sonomi [ 2008年6月24日 14:15 ]
きれいな写真ですね。
絵に描いたような質感があって。
行きたい。黒姫。
しかし登山をする自信はないかも....(^^;
Posted by: こーりきー [ 2008年6月25日 08:49 ]
かなめ様
山というのは・・深いですねぇ。
まだ・・沢筋はほとんど頭に入っていても
藪をこいで
どこへ行っても・・とこへ移動しても・・・
必ずそこへ出てくる自信はありません・・ハハ。
また
毎回いろいろな発見があります。
感動します。
こうやって
昔の人たちは
山を敬い
山には多くの様々な神が住むと感じていたのでしょうね。
Posted by: こーりきー [ 2008年6月25日 09:00 ]
ayaさん
とっても良いルートですが
けっこう厳しいルートですよん(^^)
本格登山です。
装備もそれなりに・・・ハハ
Posted by: こーりきー [ 2008年6月25日 15:43 ]
ニチコ様
黒姫山の地名・・面白いです
薬研沢とか
鉢巻歩道とか
おうど
とか
天狗岩の岩場とか
赤谷地とかね(^^)
そして
少し裏手・・の山へ行くと
アイヌ語らしき地名がいっぱい。
楽しいですよぉ。
また
少しづつ書いていきますね。
いつも、たしのみにしていてくれてありがとう。
Posted by: こーりきー [ 2008年6月25日 15:46 ]
sonomiさん
今年もお待ちしています。
と言っても・・登山は進めないよん。ご安心を(^^)
山は・・毎回登るたびに違う顔を見せてもくれますが
見る向きや
時間帯や
天候によってもまったく違う顔を見せてくれます。
それはそれは
病みつきになる風景ですよ!!
Posted by: sakestyle [ 2008年6月29日 06:15 ]
おはようございます。
いつも目にしている黒姫山ですが、ブログを拝見すると知らないことばかりで、楽しませていただいています。
タカネザクラが満開になっていることも、アカショウビンがいることも、アイヌ語らしい地名があることも ...
追伸 12日の件、有難うございます。
お邪魔できればと楽しみにしています。
何か持参したいと思っていますが、お天気だといいですネ。
Posted by: こーりきー [ 2008年7月 2日 22:09 ]
本当にお天気だといいですねぇ。
でも
ブルーシート張りますので
雨でも大丈夫なんだよん(^^)
なかなか楽しいもんです
酒さえ有れば。。
そうそう
桜は毎年
2ヶ月半は楽しんでいます・・よ
今度一緒にいかが?
今年の開山登山は
瀧澤のお父さんもお母さんも登りましたよ。。
お母さんは3年連続だけれど、お父さんは・・よく頑張りました。
降りてきたときは二度と・・と思ったそうですが、翌日にメールをくれたときは・・・来年も、いや秋に又・・と書いていました(^^)