お堂でコンサート
日曜日の日に
お堂でプロのコンサートがありました。
以前から・・続いているものですが
今回のは本格的でした
本堂の中いっぱいに・・歌声とピアノと
そして
世界中のさまざまな「鳴り物」が
響き渡り・・それは何とも心地良い空間でした。
ここの若い住職さんが、
土曜教室などで地域の子ども達とふれあったり
様々な活動をしている中から生まれてきたと解釈しています(^^)
地域に開かれた「お寺」
いいですねぇ。
こう言うのが地域の力であったり
地域で子どもを見ていくことであったり
「結い」につながっていくのでしょうね
演奏者は
前日に長期入院する子ども達にも・・演奏してくれたと
新聞にも載っていたTRIOのみなさん。
コメント
Posted by: ニチコ [ 2008年5月13日 20:57 ]
お寺さんの見えない力は
住職さんの心の姿なのでしょうね。
深い慈愛に満ちた空間に交差する
たくさんの思いやりが
すうっと胸に沁みこんでいくのだと思います。
そのような活動をされる方々は
真似をしようと思ってもできないほど
素晴らしいですね。
Posted by: きんこちゃん [ 2008年5月13日 21:37 ]
お寺って実は音響がいいのです
中学のころブラスバンド部だったのですが、コンクール前の合宿はいつもお寺で、朝、昼は外で、夜は本堂で練習してました
Posted by: こーりきー [ 2008年5月14日 09:24 ]
ニチコさん
うん。
そう思う。
住職さんの心持ち一つですよね
どういうお寺なのか
どう地域に密着しているのか
そして
どういう人たちが集まってくるのか・・
Posted by: こーりきー [ 2008年5月14日 09:26 ]
きんこちゃん
あの
木魚の音
に
銅鑼の音だもんね
とっても
いい感じでしたよ
今回も。
にしても・・中学生のブラスバンドにお寺を貸してくれたそこの住職さん
いいですねぇ。
なんと心の広い。。。(^^)