癒しの森・冬版
癒しの森の冬バージョン・・雪の森での
森林療法や免役療法の
効果を測定する
本間Dr によるモニターツアーが始まっています
昨冬のモニターさんの、
「癒しの森の宿に泊まり
アロマや薬草やハーブに地元食材のお料理
そして森林療法」
その時の数値が抜群に良かったものですから
母数を増やして
さらに調査を進めることによって
冬の森の効果を計ろうというわけです。
まぁ
信濃町独自の考え方と
癒しの森トータルでの検証ですから
他の森や森林セラピー基地には使えないデータですが
やはり・・
今の世の中数値は必要なんですよね
私は
森の持つ効果って
とっても穏やかで緩やか
で
されがヒトには
とっても良い・・樹とお友達になれればですが(^^)
そんな風に考えているのですが。
まぁ
科学的というのも
大事なんだろうなぁ
キツツキの作った穴。まあるくてすごくかわいいの
コメント
Posted by: aya [ 2007年2月23日 21:03 ]
こんばんは~
私も数値で測る効果も必要な場面が
あるかもしれませんが、
理屈抜きにその環境やサービスで
癒されれば・・
とおもいますけどね。
走り抜けた1週間、今週末は
そんな癒しの森でスキー三昧&
検定チャレンジだ♪
Posted by: かなめ [ 2007年2月24日 07:19 ]
モニターツアーというやり方もあったんですね。これは大ヒント(と言うかまねしたくなる方法)をうかがいました。
これだけ木がたくさん生えている国で、病んでいる人が多いのは間違っていますよね。森をもっと生活のそばに近づけて、もっと普通に森を感じることができるようになれば、その効果はすごいものがあるのではないかと思うのです。そんな風に考えて、私たちも森の癒しに関わる活動をはじめてはみたのですが、「自分はホスピタリティに乏しい人間だから、他者に癒しなんてとんでもない」ということがすぐにわかりました。でもそれだけが原因でなく、何かいまいちノリが出ない…。
>科学的というのも
>大事なんだろうなぁ
森に埋もれて暮らしていると、都市から来て「癒された」と満足する人の感覚がいまひとつつかめません。二泊三日の実験でNK細胞の活性が優位にあらわれた、という報告を読んで「おお、そうか」と納得したりしていますが、やっぱり科学的な部分ではないところで、もっと森の本領が発揮されていると確信しています。
そんな風にモヤモヤしているところに、読んでいる本から「霊性」という言葉が飛び込んできました。いちばん大切なのは、これなんじゃないかなと考えています。
長くなってすみません。
Posted by: ニチコ [ 2007年2月24日 23:17 ]
今日は、アルピニストの野口健さん、K2登頂の小松由佳さんの講演を聴きにいく機会に恵まれました。それぞれ別の講演なのですが、各々世界で1・2の高峰で死と隣り合わせの中で命そのものを直視し、生きて帰ることに極限まで戦ってきた強さに圧倒されました。
小松さんが講演の最後に、「岩と氷の高峰から戻ると、日本の低山には緑があって癒される、いずれは日本の山に帰るだろう」とおっしゃっていました。どんな人であろうと、きっと誰もが身近な自然に一番癒されているのかもしれません。
癒しの森でも、より多くの方が癒されるといいですね。
私も感覚派なのですが、検証は、感覚だけではなく確実に癒しに繋がる強みを見つけることができると思います。検証したデータが活かされていくといいですね。
Posted by: こーりきー [ 2007年2月25日 09:17 ]
aya様
>癒しの森でスキー三昧
そうなんですよね
冬の森ってすごい癒しですよね
特に樹に雪なんか一面にのってた日にゃ!!
本日雪が降った後の晴天。
頂上が近く・・上まで登っていきたい!!!
Posted by: こーりきー [ 2007年2月25日 09:23 ]
かなめさん
こんにちは・・
はい。確かにNK細胞は増えるようですが
それはホンノほんの一部だと思っています。
もっと母なる優しさに包まれると言うか
大地の父なる強さに守られたりやっつけられたり
と言う感じもしますし
何よりも自分の奥深くに眠っているものが
反応して
共鳴していくのがわかります。
森の動物たちにたいしてもです
時々ですが
樹とお話しできるんですよ・・・・実は。小さい声で・・・ハハ
霊性か・・
木霊はいる・・と思っている。
けれど
そっちよりになると
ますます怪しくなり
科学的から遠ざかる(^^)
正直難しい。。
Posted by: こーりきー [ 2007年2月25日 09:28 ]
ニチコさん
こんにちは・・・
野口健さんの講演は3年ほど前に
聞きましたよ。
面白い
そして
ゴミ清掃活動は素晴らしい。
「岩と氷の高峰から戻ると、日本の低山には緑があって癒される、いずれは日本の山に帰るだろう」
私は
外国の山は
モンブランにしか行ったことがありませんが
日本の山は
かなめさんが言うところの
霊性がある気がします。
もちろん森もです。
古くからの神々が
やはり住んでいるのでしょう。
山に
どうしても
手を合わせたくなります。
ここを忘れては
日本人は
生きていかれないでしょう。
そして
ここが
実は癒しの根元だと思っています(^^)
Posted by: はちこ [ 2007年2月25日 16:44 ]
名字の頭を取って「はちこ」に改名致しました。よろしくね、
私ごとですが、地元の雪の中で生活しているのですが、雪のある森の中を歩く事が癒しの効果があることを知りませんでした。葉っぱも付いていない,樹木も冬眠しているのではありませんか、新緑のころは杉の木の下などとても良い香りがするので初夏には裏山にウオーキングにいきますが冬はもっぱらアスファルトの道を歩いています。癒しの森の初級者です、ちょっと教えてください。八條
Posted by: こーりきー [ 2007年2月25日 20:34 ]
はちこさま
こんにちは・・なかなか良い名前(^^)
そう・・冬もどうせ歩くなら森の中を歩いて下さいませ。
うちの先生・・医師のモニター実験結果からも明らかに免疫力が高まるという結果が出ています。
問題は
おっしゃられるように森の癒し効果はフィトンチッドだけのせいじゃないと言うことですよね。
うっ
スルドイ。
森というか自然には
まだまだ解明されていないものがいっぱいあるようで、樹や動物の予知能力や記憶能力なんて言うのもあるらしい。
さらに
あの真っ青な空と真っ白な・・樹まで雪をかぶったコントラスト
や
柔らかーーな曲線の世界・・特に川の中にぽこぽこと雪の乗った石の浮かぶ姿の可愛らしいこと。
それに
マイナスイオンや
雪の森独特の香りに
霧巻いたときの香りや空気
そして
なんと言っても
開放感に神秘感。
また
私などは、緑の森よりも
山の神の存在を身近に感じます。
また
熊も蜂も蛇もいない世界。
広葉樹が葉を落としきり、灌木や笹が寝てしまう雪の森は
空が広く
どこでも歩けて
・・・すごくないですか??
歩かないと
分け入らないと
もったいない(^^)
Posted by: はちこ [ 2007年2月26日 23:38 ]
親切なコメントを有難うございました。
冬の森の中には何かが在りそう、何かが居そう、何かを感じそう、そんな好奇心をくすぐられました。また、冬の森はすごーくロマンチックなんだなーとびっくりしました。
私にぴったりです。へへへ
まず山の中へ分け入ってみる事ですよね。バーゲンやってるかな?かんじき、じゃなくってスノーシュですよね、買いに行ってきます。そして何かを体験してきます。ご期待ください。
Posted by: こーりきー [ 2007年2月27日 10:06 ]
期待していまーーす。
スノーシューも最近いろいろなところで安くなってきています
でも・・
まずは
カンジキでも大丈夫なんですよ。
あれなら安いし
自分でも作れる。
ストックだけちゃんと持っていくと楽だし
安心だし
消費カロリーは増えるし
全身運動になって血行も良くなるし
ハハ
何か感じたら
ぜひぜひ
報告下さいませ。。