外で遊ぶと・・
昨日の地元の新聞に・・
信大の教授の話が載っていた。
小さいときに
親が与えておけば静かで良いと・・
「ゲームにふけったり一人遊びをしていた子」と
こんな時代に
「外で遊ぶ子・外で遊べる環境を持っていた子」
のちがい。
一人遊びを室内でしていた子は
「話し言葉の数が少ない」
「理科の観察や経験が乏しい」
「運動能力が低く体育が苦手とする子が多い」
「集団生活になじめない」
「学校の授業がゲームに比べて魅力的でなく映り、勉強嫌いになりがち」
なにか
先日来書いている
ドイツの
森の保育園の効果論文と
ほとんど同じで
なるほど・・
と
読みました。
そして
決して子供が遊べた
貧しい一昔前の社会に戻りたいとはだれもが思っていない。
なら
豊かな社会の元で人間らしい豊かな心や能力を
はぐくむ子育て環境を生み出すことである
と。
そうも書かれていました
地方が出来ること・・
地方からの発信・・
地方に来ていただく意味・・
都会の方が地方に投資する意味・・
いろいろ考えさせられました(^^)
ちょっとご紹介まで・・・・